国内のビットコイン決済対応店舗が急拡大しています。年初1月時点で報道されていた年内の対応店舗は、2万店舗の予想だったのですが、現在さらに拡大しているようです。

大きな理由は、POSレジアプリ「Airレジ」を提供するリクルートライフスタイルとコインチェックが提携した事です。消費者は、今夏を目途にビットコインでタブレットを使った決済対応店舗で支払えるようになり、コインチェックが日本円に変換し、店舗側に振り込む仕組みのようです。

Airレジ導入店舗は全国で26万店なのですが、これは38万店のSuicaや47万カ所のEdyの規模に近づく事を意味します。数字で比較してみると、今回の提携の重要性を改めて理解する事が出来ます。一方ビットフライヤーもビックカメラと組み、実験的に都内2店舗での決済を開始しています。東証マザーズのリミックスポイントの子会社ビットポイントジャパンも、国内大手コンビニと協議しているとの事。仮想通貨でのショッピングが、リアルな世界でも身近になりつつあります。

国策に売りなし。私は米国発のXRPという存在は、形を変えたQE4のようなものだと考えています。昔からの読者の方は、今回の価格上昇によって大きな含み益が発生している方が殆どではないでしょうか?そして多くの方が、節税や利用方法に関して頭を悩ませているに違いありません。デフレ通貨の側面を持つXRPが普及すれば、世界経済は活性化します。
ビットコイン対応26万店 ‐リクルート系やビックカメラ導入 投資対象から決済へ 「日本経済新聞」(2017.4.5)
コンビニでビットコイン決済、国内で数十万店舗の可能性も「Bloomberg」(2017.5.29)
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WirexならVISAとマスターカード対応店でショッピングが可能!
ビットコインデビットカードを提供するWirexなら、VISAとマスターカードを受け入れる所なら、どこでもこのカードを使っていろんな物を買うのができます。Shapeshiftとも統合されており、人気のオルトコインで簡単に資金を追加する事が可能です。オルトコインは、ビットコインに換算され、即座にウォレットに表示されます。現在の仮想通貨における基軸通貨はビットコインですが、XRPが時価総額で1位になれば、Rippleを軸としたデビットカードになるかも知れません。SBIインベストメントも、このWirex Limitedに出資をしています。

そこで、今回は保有しているオルトコインをWirexのデビットカードにチャージする方法を紹介します。まだアカウントを開設されていない方は、こちらの紹介URLから登録して下さい。最初のプラスティックデビットカードが25%OFFで取得可能です。

1-1.アカウントにログイン

Wirexにログインし、赤枠部分をクリックします。
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1-2.「資金を追加」を選択
赤枠の「資金を追加」をクリックします。
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1-3.オルトコインを選択
プルダウンメニューから、資金の追加を希望するオルトコインを選択します。Shapeshift側の都合上、一時的にグレーになっているオルトコインは資金追加が出来ないようです。
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1-4.オルトコインの入金
選択したら、QRコードもしくはアドレス宛に送金します。最低額と最高額がありますので気を付けて下さい。オルトコインはビットコインに換算されて、即座にビットコインウォレットに表示されます。
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あなたの仮想通貨が値上がりした時に、必ず持っていたい1枚!
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