「わらしべ暗号長者」もついに2年目に入りました。

2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。

5月末の評価額です。合計7,055円 前月比91.73

wara06

 第21回 (5月19日掲載分)
・70BCY →  536.328675XRP
 
今月は、ビットクリスタルとリップルの両替により、XRPを10%増やす事に成功しました。暗号通貨は、それぞれの値段が、常に変動しています。あなたは、JPY(円)を増やす事が目的なのか、それとも特定の仮想通貨を増やす事なのか、初めから目的をはっきりさせて相場に望まないと混乱する事に気づくはずです。引き続き今年は、XRPを増やす事に絞って行きたいと思います。

必然だった!?SBI・リップルアジアの設立

5月19日にSBI・リップルアジアの設立が発表されました。リップル社のCEOであるクリス・ラーセン氏の経歴を調べると、「E-Loan」、「Prosper」の共同創業者兼CEOであった事が分かります。「E-Loan」・・・ネット業界に関わった人ならすぐに気づきます。そう、日本ではSBIがオンライン融資比較サイトとして展開しており、地銀も含めて現在96社、1025種類の商品を扱っている日本最大級のサービスです。恐らくクリス・ラーセン氏と北尾氏は、旧知の仲であったと思われます。きっとあなたでも、今後SBIがリップルに何らかの形で関わって来るだろうと、推測するのは容易な事だったはずです。

日本でのリップルのエコシステムは、このSBIグループがリーダーとなり展開して行く事になりそうです。リップルだけでなく、業界の中心的存在としてフィンテックの概念を牽引して行く事にもなるでしょう。なお、同日SBIグループ主催で「SBIFinTechコンソーシアム」が行われました。当日のレポートは「コチラ(PDF)」で確認出来ます。

そして、このイベントを受けて、SBIはこう締めくくっています。
SBI グループとしてもブロックチェーン技術を中核とし、様々なFinTech企業と革新的な金融サービスを共同で開発し、多くのお客様に提供していくことを目指しております。さらに、SBI インベストメントが運営する FinTech ファンド出資者とも連携をさせて頂くことで今般の FinTech の勃興を一過性のものではなく、日本の主力産業として根付かせていく考えであります。

現在の保有資産        
リップル     5338.212233xrp
ルーメン      2025xml
Getgems                 101gemz 
ビットコイン   0.00086457btc
SHUMAICARD  1枚
Bitzey      2012.80ZNY 
QBITS      1,000QBITS
BRICS      100,000BRICS
ベイジアコイン     6BSC
Guerilla                   10Guerilla 
BITCOINCHAN       1BITCOINCHAN 
BOJCOIN                1BOJCOIN
CHOCO                  1CHOCO
COGCOIN              1COGCOIN
ESECOIN               1ESECOIN
MUFGCOIN           1MUFGCOIN
NTMEMBERSHIP  1NTMEMBERSHIP
NULLPO                1,000NULLPO
TINCOIN                100,000TINCOIN
コインプロは、小額なので割愛。

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