2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。
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金融とITの融合・仮想通貨規制の法改正案を閣議決定 「ロイター」(2015.3.4)
暗号通貨革命:日銀がマイナス金利を導入し、政府は仮想通貨を法改正で「財産的価値」を持つとし決済手段とする方向で閣議決定を行いました。現在仮想通貨に興味を持っている人は、エンジニア、IT・金融業界、企業家、リバタリアン、投資家、犯罪者などのごく一部で、普通の方ではありません。本企画の側面には、一般の方の視点に立って客観的に業界を捉えるという意味も込めれらています。そして「いつ自ら仮想通貨に興味を持つのか」という重要なテーマもあったのですが、ついにその時が訪れたようです。

今日は前回手にいれたXCPをリップルのXRPに交換したいと思います。また日本でも仮想通貨が、貨幣に類似すると認められる方向性が示されてきました。ようやく世の中がこの革命に気づいて来そうな予感がします。

さとみさん:へ~そうなんですね。ところで私もリップル(XRP)を購入したいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
 
 暗号通貨革命:え~!急にどうしたんですか?今まで全く興味が無く、面倒くさそうに作業されていたのに(笑)

さとみさん:確かにそうなんでけど。マイナス金利になりましたし、銀行に預けていても全く利子が付かないので、少し日本の将来が不安です。以前から旦那にも何か良い投資先を探したらと言われていましたので、将来性のある仮想通貨であれば値上がりの期待も出来るかも知れませんし。

暗号通貨革命:なるほど。金庫も売れているというニュースも見かけますし、世の中はマイナス金利の影響が大きいようですね。ところで、なぜ多くの仮想通貨がある中でリップルを選んだのですか?

さとみさん:銀行が利用してるんですよね?

暗号通貨革命:はい。既に世界で90行の銀行がリップルを利用する事に合意し、日本でもIT系のSBIホールディングスがリップルに出資し、合弁会社の設立を発表したり、ゆうちょ銀行は国際送金にアースポート社を通じてリップルを利用しています。またアースポートを利用する45社の金融機関が国際送金業務だけでなくマーケットメイカー(投資家)として参加するようです。(coindesk)
 
さとみさん:銀行が利用や購入する仮想通貨であれば安心です。購入の仕方が分からないので教えて頂けますか?
 
暗号通貨革命:確かに、今までタダでここまで増やして来ましたので、入金して購入する方法を教えていませんでした。この企画の趣旨とは異なりますので、後程レクチャーします。現在ですと0.9円台で購入する事が可能です。

さとみさん:それって安いのですか?
 
暗号通貨革命:リップルの価格は、過去のレートも含め「rippleCharts」にて世界中に公開されています。高齢者にパンフレットを送りつけて後で権利を買い取るといった電話詐欺や、詐欺ではないのですがセミナーやウェブなどで通常よりもかなり高額な値段で販売している業者もいるようです。取引価格はリアルタイムで確認出来、赤枠のXRP/JPYというのが円に対するリップルの価格になります。
ripplecharts

wwekly

さとみさん:怖いですね。気をつけます。

 
あとがき        
暗号通貨革命:当たり前ですが、多くの国民は国を「信用」しています。その国がまさか仮想通貨を貨幣と類似する扱いに定めて行くとは思いもしなかった人もいるでしょう。お金とは「信用」です。あなたが信頼する人からの紹介であれば、あまり時間がかからず信用するかもしれないように、国が認める事により仮想通貨は広く国民に受け入れられる事になりそうです。そして長く私達がお金を預けていたのは、信頼のおける「銀行」という存在でした。銀行の長い歴史によって積み重ねられていた「信用」によって価値が創造されていたのです。そしてその「銀行」という存在の役割が問われる時代がやって来ます。
 
本日の交換後保有数   
・なし                      

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