暗号通貨革命

2018年量子コンピューティング技術とAIにより暗号通貨革命はシーズン2へ
独自の視点でデジタル通貨の未来を語る。世の中の価値が暗号技術に変化している 世界に広げよう暗号通貨革命!
(SingularityNET:シンギュラリティネット、Ripple:リップル、Cardano:カルダノ、Bitland:ビットランドなど)

2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。
satomi
金融とITの融合・仮想通貨規制の法改正案を閣議決定 「ロイター」(2015.3.4)
暗号通貨革命:日銀がマイナス金利を導入し、政府は仮想通貨を法改正で「財産的価値」を持つとし決済手段とする方向で閣議決定を行いました。現在仮想通貨に興味を持っている人は、エンジニア、IT・金融業界、企業家、リバタリアン、投資家、犯罪者などのごく一部で、普通の方ではありません。本企画の側面には、一般の方の視点に立って客観的に業界を捉えるという意味も込めれらています。そして「いつ自ら仮想通貨に興味を持つのか」という重要なテーマもあったのですが、ついにその時が訪れたようです。

今日は前回手にいれたXCPをリップルのXRPに交換したいと思います。また日本でも仮想通貨が、貨幣に類似すると認められる方向性が示されてきました。ようやく世の中がこの革命に気づいて来そうな予感がします。

さとみさん:へ~そうなんですね。ところで私もリップル(XRP)を購入したいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
 
 暗号通貨革命:え~!急にどうしたんですか?今まで全く興味が無く、面倒くさそうに作業されていたのに(笑)

さとみさん:確かにそうなんでけど。マイナス金利になりましたし、銀行に預けていても全く利子が付かないので、少し日本の将来が不安です。以前から旦那にも何か良い投資先を探したらと言われていましたので、将来性のある仮想通貨であれば値上がりの期待も出来るかも知れませんし。

暗号通貨革命:なるほど。金庫も売れているというニュースも見かけますし、世の中はマイナス金利の影響が大きいようですね。ところで、なぜ多くの仮想通貨がある中でリップルを選んだのですか?

さとみさん:銀行が利用してるんですよね?

暗号通貨革命:はい。既に世界で90行の銀行がリップルを利用する事に合意し、日本でもIT系のSBIホールディングスがリップルに出資し、合弁会社の設立を発表したり、ゆうちょ銀行は国際送金にアースポート社を通じてリップルを利用しています。またアースポートを利用する45社の金融機関が国際送金業務だけでなくマーケットメイカー(投資家)として参加するようです。(coindesk)
 
さとみさん:銀行が利用や購入する仮想通貨であれば安心です。購入の仕方が分からないので教えて頂けますか?
 
暗号通貨革命:確かに、今までタダでここまで増やして来ましたので、入金して購入する方法を教えていませんでした。この企画の趣旨とは異なりますので、後程レクチャーします。現在ですと0.9円台で購入する事が可能です。

さとみさん:それって安いのですか?
 
暗号通貨革命:リップルの価格は、過去のレートも含め「rippleCharts」にて世界中に公開されています。高齢者にパンフレットを送りつけて後で権利を買い取るといった電話詐欺や、詐欺ではないのですがセミナーやウェブなどで通常よりもかなり高額な値段で販売している業者もいるようです。取引価格はリアルタイムで確認出来、赤枠のXRP/JPYというのが円に対するリップルの価格になります。
ripplecharts

wwekly

さとみさん:怖いですね。気をつけます。

 
あとがき        
暗号通貨革命:当たり前ですが、多くの国民は国を「信用」しています。その国がまさか仮想通貨を貨幣と類似する扱いに定めて行くとは思いもしなかった人もいるでしょう。お金とは「信用」です。あなたが信頼する人からの紹介であれば、あまり時間がかからず信用するかもしれないように、国が認める事により仮想通貨は広く国民に受け入れられる事になりそうです。そして長く私達がお金を預けていたのは、信頼のおける「銀行」という存在でした。銀行の長い歴史によって積み重ねられていた「信用」によって価値が創造されていたのです。そしてその「銀行」という存在の役割が問われる時代がやって来ます。
 
本日の交換後保有数   
・なし                      

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欧州中央銀行(ECB)がマイナス金利を発表したのが2014年6月。日本の中央銀行である日銀も1月29日、歴史上初めてマイナス金利の導入を発表しました。日銀総裁の黒田さんは、以前からマイナス金利の導入に関しては、一貫して否定し続けていたのですが、この考えはダボス会議を境に変わったようです。ダボスでの金融関係者のキーワードは「フィンテック」。ドイツ銀行のジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)は、現物通貨は10年以内になくなるとまで予測しました。
大手銀トップらが「フィンテック」に言及-ダボス会議のキーワードに「ブルームバーグ」(2016.1.25)
またIMFが仮想通貨に関してレポートを発表。既存システムにとって大きな脅威にもなる為、世界各国の監督機関は力を合わせて取り組まなければならず、課題はいかにしてメリットを享受しつつ、マネーロンダリング・テロ融資・詐欺・資本規制のすり抜けなどの不正利用を防止するかという点をポイントに挙げました。

さらに、スマートコントラクト開発にも言及し、未解決の問題が山積みだと指摘。イーサリアムやコーディウスなどがあるが、実行可能なスマートコントラクト・システムはまだ現れていないとの事。
ダボス会議でIMFが仮想通貨の問題点に言及「フォレックス・マグネイト」(2016.1.22)
日銀
国際決済銀行(BIS)も中央銀行の仮想通貨の発行を指摘 マイナス金利に隠された意図とは?
このマイナス金利の発表を受けて、この読者の方はすぐにピンと来たのではないでしょうか。以前、現時点のリップルは外部資産をネットワークに取り込んで行く事が最優先であり、一度取り込んでしまえば、IOUをXRPに変更させる戦略はいつでも可能だろうと指摘しました。このマイナス金利はその役割の一部を担う可能性もあります。
ILPが出来た今こそ考える XRPの価値ってどのように決まるの?「暗号通貨革命」(2015.10.11)
マイナス金利の対象は、現在日銀の当座預金に銀行が預け入れをしている約250兆円のうち、当初は約10兆円が対象となるようです。インターバンク市場では取引が激減し、お金を借りた方の銀行が利子を貰える不思議な状態になるかも知れないそうです。

行き場の失ったマネーは、法改正により銀行が仮想通貨を運用出来るようになると、実用性、流動性を提供するXRPに流れて来る可能性もありそうです。なお日経新聞でもマイナス金利は「預金より現金、現金より仮想通貨、銀行よりハイテク企業といった潮流変化を助長する可能性も秘めている」と指摘しています。
フィンテックの裏側「日本経済新聞」(2016.2.26)

異例のマイナス金利 ~経済・ 暮らしはどうなる~「クローズアップ現代」 (2016.2.18)
同じく「仮想通貨革命」の著者、野口悠紀雄氏も「マイナス金利の導入はブロックチェーンの採用を加速する」と週刊ダイヤモンドのコラムにて触れています。 私は、国際決済銀行(BIS)が中央銀行自らがデジタル通貨を発行する可能性について言及していますので、いずれ現在の法定通貨の一部をデジタル通貨に変更して行くだろうと考えています。リップルは各中央銀行に代わり規制当局側に近い立場で仕事をする役割を担い、中間的なハブ通貨として期待される可能性が高いようです。

しかし、今後の段階的な法改正が予想される中で、その他の仮想通貨は中央銀行の動きには気を付けた方が良いかも知れません。キーワードは「匿名性」。マネーロンダリング・テロ融資・詐欺・資本規制のすり抜けなどの不正利用です。
仮想通貨技術の応用が急展開 金融変革は社会をどう変えるか「週刊ダイヤモンド」(2016.2.25)
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「わらしべ暗号長者」は10ヶ月目に入りました。
2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。
2月末の評価額です。合計5,999円 前月比136.58

wara201603

 第18回 (2月14日掲載分)
・600SHUMAI → 5XCP
・SHUMAIカード1枚 → 5XCP 
 
オープンレジャー登録時に貰ったBRICSの価格が反映され、一気に6,000円台手前まで来ました。先月のログイン忘れによって失った、0.286g(約1,283円相当)のビットゴールドの件が悔まれます。

銀行がリップルを利用する事に関して、既に90行がサインを行ったようです。日本でも3月17-18日に開かれる決済システムフォーラムのデジタル通貨の議論に向けて、「三菱UFJ銀行が独自の仮想通貨を開発中」「政府が仮想通貨を貨幣認定し、法改正で決済手段とする」といった一般の方が驚くようなニュースが出てきました。現在の状況は一部のビットコインコミュニティーを中心とした競争環境です。しかし、法改正以降は今まで考えられなかったプレイヤーが待ってましたとばかりに押し寄せて来るでしょう。「あらゆる価値が暗号技術に変化する」本当の勝負はこれからではないでしょうか。
 
現在の保有資産        
リップル     1503.665158xrp
ルーメン      2025xml
Getgems                 28gemz 
ビットコイン   0.00096457btc
BitCrystals    70bcy
SHUMAICARD  1枚
Bitzey      1296.89ZNY 
Guerilla                   10Guerilla 
QBITS      1,000QBITS
BRICS      100,000BRICS
ベイジアコイン  6BSC
XCP                         9.9998XCP
コインプロは、小額なので割愛。

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既にObitsの購入者にはメールが配信がされているかと思いますが、オープンレジャーとの共同プロジェクトの1つ分散型アドネットワーク「BitTeaser」のトークン「BTSR」のプレセールが開始されました。BitTeaserはGoogleのアドワーズのようなアドネットワークのようです。ブロックチェーンと暗号通貨テクノロジーの利用によって広告ソリューションは完全に率直で匿名なものになります。BitTeaserの広告プラットフォームは現在存在する多数の広告マーケットを取り込み独占し、100億ドルを超える時価総額を持つ暗号プロジェクトを目標にしているようです。

当ブログもObitsよりかなり以前からメールで案内を受けていましたが、普及活動以外全く興味がなかったので登録していませんでした。なおこのアドネットワークへの参加に興味のある方は、コチラから登録する事が可能です。
btsr
BTSRの購入は公式サイトで行われます。総供給量は10,600,000Btsrで、最低購入金額は500Btsrからとなっており、現在の1btsrの価格は15BTS(0.00015BTC)です。販売は2016年3月11日まで行われ、価格は2~3日毎に3~5%上昇する形態をとっています。3月11日以降もクラウドセールとして購入可能なようです。

なおBTSRの購入にも暗号通貨革命の「Promo code:プロモコード」わらしべ暗号長者の「war」と入力すると、特別に50btsrが貰えます。このプロモコードは、今後もオープンレジャーの新たな共同プロジェクトに、共通コードとして利用出来るようです。

価値上昇の仕組みはObitsと同様で、BitTeaserの利益の70%がBuy-backに利用され、そのうちの20%がObitsのBuy-backに充てられます。BTSRの最初のBuy-backは、オープンレジャー上にて5月2日に実施され、その後毎月行われます。

このブログでもオープンレジャーネットワークは常に拡大(Expansion)すると紹介しましたが、今のところかなりの勢いで拡大しているように思います。毎月複数のBuy-backという名の打ち上げ花火が上がれば、オープンレジャーもかなり盛り上がってくるのではないでしょうか。

そもそもマーケティングに注目してObitsを購入したのですが、オープンレジャー開発元「CCEDK」が中心となり、独自通貨も発行出来る「オープンレジャー」、ブログで仮想通貨が貰える「Qora」、広告配信で仮想通貨が貰えるこの「BitTeaser」など、事業間シナジーが生まれるプロダクトを中心に、今後も外部のプロジェクトとの協力関係を構築して行ってくれるのではないかと期待しています。

実はこのプレセールに関して、「CCEDK」のCEOから2日間で3通のメールが届きました。基本的にリップルしか興味が無く、Obitsはビジネスモデルを直感的に感じ少しだけ購入しただけなのですが、今後もObitsの為にトークンセールを紹介し続けなればならない「BLOGGER'S CLUB」の仕組みに関心しています。

以下、BitTeaserのBTSRの購入手続きになります。

1-1.オンラインウォレット、オープンレジャーのアカウント開設
オープンレジャーのアカウントをお持ちでない方は「bitshares.openledger.info」からアカウントを作成します。登録したユーザーは、今なら1,000QBITSを貰うことが出来ます。(2015年2月現在)なおQBITS=Qoraになります。登録は記号や数字を含めた希望IDとパスワードを入力するだけで10秒で可能です。使い方に関する説明ページは以下になります。
オープンレジャー(OpenLedger)の歩き方:使い方「暗号通貨革命」(2016.4.12)
openleger100
2-1.購入希望BTSRの入力
初回に限り公式サイトで購入の際に「Promo code:プロモコード」わらしべ暗号長者の「war」と入力すると、最低購入数500Btsr以上の購入で特別に50btsrが貰えます。
▼Btsr(BTSR)公式サイト
BTSR-2

サイトにアクセスしたら、スクロールして
赤枠に購入希望「BTSR」数を入力します。すると自動的にBTCなどの通貨単位で振り込み金額が上部に表示されます。なおCCEDKはシェイプシフトと提携している為、多くの仮想通貨で購入する事が可能です。
BTCは「ビットフライヤー」や「コインチェック」で手に入れる事が可能です。
ビットコインFXも提供するビットフライヤー(bitFlyer)口座開設方法「暗号通貨革命」(2015.12.25)
コインチェックに登録し電話番号認証をすると100円分のビットコインが貰えます「暗号通貨革命」(2015.6.18)
btsr01
2-2.プロモコード「war」と入力し、仮想通貨BTSRの購入
上から赤枠に「オープンレジャーのアカウント名」を入力し、次に「メールアドレス」、最後に「プロモコード(war)」と入力して中央の「BUY」ボタンを押します。
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2-3.振り込みアドレス
最後に赤枠に、あなた専用の振り込み先アドレスが表示されますので、こちらに表示された振り込み金額を送金します。
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分散型アドネットワーク「BitTeaser」空き枠スペースでBTCが稼げます!

楽天がたった2年前に開始したシンガポールのオンラインストアの閉鎖を発表しました。またインドネシアとマレーシアも閉鎖し、更にタイの「TARAD.com」も売却する計画との事。

これは楽天の三木谷さんでも、2年前の時点ではこれから起こる戦いに気づいておらず、軌道修正を迫られたという証拠でもあります。今や楽天はオンラインショッピングだけの会社ではありません。金融の領域にも進出し、日本を代表するフィンテック企業の一角でもあります。

金融とITの融合である「Fin Tech(フィンテック)」。IT企業が銀行に代わって金融を担う時代が来るかも知れないと言われています。
「cnetjapan」楽天、シンガポールなどのオンラインストアを閉鎖へ(2016.2.15)
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Rippleは最底辺のレイヤーで、送金だけでなく決済も支援する
しかし、一見IT企業が有利だと思われがちですか、決してそうではありません。暗号通貨の分散型テクノロジーであるブロックチェーンを活用したDACが、そのIT企業の利益も襲う可能性もあります。
デジタル公開台帳は、広告収益モデル中心のネット企業を襲う「暗号通貨革命」(2015.6.12)
まもなく分散型オンラインストア「OpenBazaar(オープンバザー)」がオープンします。オープンバザーは企業でない為、出店料や手数料がかかりません。商品の売買はP2Pで行われ、エスクローサービスによって、商品が届いてから代金を支払う事が可能になります。

昨年Rippleはエスクローを兼ねそろえたインターレッジャープロコトル(ILP)を発表しましたが、ついに現在のEC決済の基盤VISAもAPIを公開しました。

VISAは店舗から手数料を徴収しますが、Rippleは決済インフラを無料に近い形で提供出来ます。なぜならXRPの総量は利用毎に減少し、希少性によって価値が上昇し、マネタイズが可能になるからです。オープンレジャーのObisに例えるなら「リアルタイム消滅(Burn)」上昇の一本道しか残されていないと言う事でしょう。これはRippleが決済分野において最底辺のレイヤーになれる事を意味します。
「ZDNet」Visa、決済処理プラットフォームを開発者向けにオープン提供--「Visa Developer」発表(2016.2.8)
Ripple
Google、Facebook、Twitterなどの大手IT企業も参入!
以前から検索の巨人Googleは、2016年に検索結果に「買う」ボタンを実装する事を計画しています。そしてそのGV(旧Google Ventures)が唯一出資しているブロックチェーン企業はRippleであり、このILPのワークショップが2016年2月25日に初めて開催されます。提案された標準化案では、「デビットカード、クレジットカード、モバイル決済システム、エスクロー(第三者預託)、ビットコイン、分散型台帳の技術を含む既存及び将来の支払方式を広範囲にサポートする」との事。またFacebookやTwitterも2016年に「買う」ボタンの導入を検討しているようです。

RippleのILPによって多くの暗号通貨が恩威を受け、XRPの存在意義に気づかなかった人達でさえ、その必要性を感じはじめるかも知れません。
W3C、Web上での支払いについてのWGを立ち上げ「財経新聞」(2015.10.27)
Googleが検索結果に「買う」ボタンを導入予定 2016年に実装か「livedoor」(2015.7.16)
年率7.3%のレンディングサービス!ログインボーナスなどでXRPも貰える!
Bitrue

2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。
satomi
暗号通貨革命:前回に引き続き、今日も暗号通貨の交換をしてみましょう。ビットコインのブロックチェーン上に、独自トークン(仮想通貨)を発行出来るサービスに、カウンターパーティがあります。以前個人ブロガーでもあるシュウマイさんから頂いた「SHUMAIコイン」と「SHUMAIカード」もこのカウンターパーティ上で発行されたトークンです。これを簡単にトレード出来るアプリ「インディースクエアウォレット」で、カウンターパーティ上の機軸通貨でもあるXCPに交換したいと思います。今回は保有している600SHUMAIとSHUMAIカード1枚を交換してみましょう。まずはアプリを立ち上げて下さい。

さとみさん:どのアプリでしょうか?アプリが増えていてよく分からないです。
 
 暗号通貨革命:旧「カウンターお財布」になります。
1.まずはアプリを立ち上げたら、以下の図の 「取引所」をクリックし、左上の「トークン」を選択します。
indiesquare01
2.次に売却するトークンを選択します。ここでは「SHUMAICARD」を選択します。
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3. そして右上の「売り」を選択し、「SHUMAICARD」の売却枚数を「注文量」に入力します。過去のトレード成立履歴などを参考にして「価格XCP」に希望売却価格を入力し「確認」ボタンを押します。今回は、直近の取引レートである「5」XCPと入力してみましょう。※同じく600SHUMAIも5XCPの希望価格で注文。
indiesquare03
4. 最終的なオーダーの前に、以下確認画面が表示されます。カウンターパーティはビットコインのブロックチェーン上にある為、取引手数料はビットコインで支払う事になります。※今の所日本円で7円程度。問題がなければ「注文する」ボタンを押して指紋認証を行って終了です。
indiesquare04
さとみさん:出来ました。しかし本当に個人のブロガーさんから、貰ったコインが売れるのでしょうか?

暗号通貨革命:取引が成立するか分かりませんが、暫く待ってみましょう。

<約1週間後> 
 
暗号通貨革命:さとみさん!全て売れたみたいですよ。

さとみさん:へ~本当に買ってくれる人がいるんですね。
 
暗号通貨革命:ところで今回売れた10XCPってどのくらいの価値があるか分かりますか?

さとみさん:全く分かりません。いくらですか?

暗号通貨革命:約800円くらいです。

さとみさん:え!個人のブロガーさんが発行したものが・・・それってありなんですか(苦笑)。
 
暗号通貨革命:価値って不思議ですよね。シュウマイさんのコインはゲームアプリやコミュニティーサイトなどを立ち上げるなどして付加価値が付いているようです。最近日本でもブロガーさんを中心に独自でコインを発行するユーザーが増えています。そんな人達から「このリンク先のフォーム」に、アプリのトップ画面の「受取り」ボタンを押した後に表示される、「ビットコインアドレス」などを入力すると、コインを送って貰えるケースがあるようです。私の記入例を参考に入力してみましょう。
 IMG_1809
さとみさん:入力しました。これで大丈夫でしょうか。

暗号通貨革命:大丈夫だと思います。どんなコインが貰えるか楽しみにしながら待ってみましょう。
 
あとがき        
暗号通貨革命:私達の生活に欠かせないはずの「お金」ですが、この仕組みについて真剣に考える機会が少ないです。日本の教育では、生きていく為に必要であるはずの「お金(投資)」についてきちんと教えてくれませんでした。暗号通貨はテクノロジーである以前に「お金」です。技術に関して学ぶ事はもちろん大切ですが、「お金」の仕組みや歴史に関して学ぶ事の方がさらに重要だと思います。
 
本日の交換後保有数   
・600SHUMAI → 5XCP
・SHUMAIカード1枚 →  5XCP                       

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オープンレジャーは、ローカルのブラウザに秘密鍵をおいて管理されており、クッキーにて判別されています。アカウントを作成したらPrivate keyをメモする以外に、16個の英単語で表示されるBrainkeyやバックアップファイルも作成し保存しておきましょう。バックアップファイルはウォレットのパスワードで暗号化されており、アカウントの秘密鍵がすべて含まれています。 これらの復元方法で、他のパソコン端末のブラウザでもウォレットを利用する事が可能です。

今日は以下2点を説明したいと思います。
1.Brainkeyを取得して復元する方法
2.バックアップファイルを取得して復元する方法

なお始めにアカウント作成の際に設定したパスワードは、資金の移動やバックアップの復元の際に必要なものです。こちらも必ずメモを取るなど忘れないようにしておきましょう。
backup
1-1.秘密鍵に該当するBrainkeyの取得方法
オープンレジャーのアカウントにログイン後、右上の赤枠の歯車のマークを押します。
olbuckup01
1-2.次に一番下に表示される「WALLET MANAGEMENT CONSOLE」を押します。olbuckup02
1-3. 中央の「BACKUP BRAINKEY」を押します。
olbuckup14
1-4.アカウント作成時のパスワードを入力した後「SHOW BRAINKEY」を押します。
olbuckup15
1-5.英単語が16個表示されますのでメモを取り保存して下さい。保存したら「VERIFY」を押します。
olbuckup16
1-6.正しくメモが取れたか確認の為、再入力を求められますので赤枠にBrainkeyを入力します。
olbuckup17
1-7. 正しく入力出来たら「DONE」を押して終了です。
olbuckup18
2-1.Brainkeyから復元する方法
オープンレジャーにアクセスし、一番下の赤枠の「EXISTING ACCOUNTS」を押します。
olbuckup19
2-2.次に「Create Wallet」を押します。
olbuckup20
2-3.そして「CUSTOM BRAINKEY (ADVANCED)」を押します。
olbuckup21
2-4.アカウントに設定するパスワード(新しいパスワードでも構いません)を入力します。その後復元したいアカウントのBRAINKEYを入力し「CREATE WALLET」を押します。
olbuckup22
2-5.Wallet Createdと表示されるので「DONE」を押します。
olbuckup23
2-6.BRAINKEYが正しいと以下の画面が表示されますので「DASHBOARD」を押します。
olbuckup24
2-7.ウォレットが復元され名前と資金が正しく表示されているかを確認します。
olbuckup25
3-1.バックアップファイルの取得方法
オープンレジャーのウォレットにログイン後、右上の赤枠の歯車のマークを押します。
olbuckup01
3-2.次に一番下に表示される「WALLET MANAGEMENT CONSOLE」を押します。
olbuckup02
3-3. 赤枠の「CREANTE BACKUP」を押します。
olbuckup03
3-4. 「CREATE BACKUP(NAME OF WALLET)を押します。
olbuckup04
3-5. 緑の「DOWNLOAD」ボタンを押してファイルをダウンロードします。
olbuckup05
3-6. ダウンロードが終わると、左下の赤枠部分にファイルが表示されます。 これをバックアップファイルとして保存して完了です。
olbuckup06
4-1.バックアップファイルから復元するやり方
今度は、逆にバックアップファイルから復元させる方法です。再度ウォレットにログイン後、右上の赤枠の歯車のマークを押します。
olbuckup01
4-2.次に一番下に表示される「WALLET MANAGEMENT CONSOLE」を押します。olbuckup02
4-3. 「RESTORE BACKUP」を押します。
olbuckup07
4-4. 赤枠の「ファイルを選択」から復元するファイルを選択して開きます。olbuckup07
4-5. ウォレットを最初に作成した時に決めたパスワードを入力し、緑の「VERIFY」を押します。
olbuckup08
4-6.ウォレット名を変更したい場合は変更し、必要がない場合は「ACCEPT」を押します。
olbuckup10
4-7. 「RESTORE (BTS_DEFAULT WALLET)」を押します。
olbuckup11
4-8. 最後に「DONE」を押して完了です。
olbuckup12
4-9. 左上の「ACCOUNT」からインポートしたウォレットに変更されていることを確認します。別のウォレットに切り替える場合は「CHANGE WALLET」から行えます。olbuckup13

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「わらしべ暗号長者」は9ヶ月目に入りました。

2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。
1月末の評価額です。合計4,395円 前月比84.78

wara1601


 第17回 (1月31日掲載分)
・161Gems → 248.571949 XRP
・3MONA →  23.324637 XRP 
 
ビットゴールドは、60日以上ログインしていないと入会者および紹介者共に、プレゼントで貰ったビットゴールドはチャージバックされてしまうようです。この企画も0.286g(約1,250円相当)が評価減となってしまいました。(本来ならば5,645円で108.8%増加となっている予定)この結果、初年度の目標は1万円でしたが、かなり遠のく結果となってしまいました。

なおアースポートによるリップルの小口送金(600万円未満)が本格的に開始されました。今年は国際送金市場におけるクリティカルマスを突破する前に、リップルの保有量を高めて行く戦略で行きたいと思います。
 
現在の保有資産        
リップル     1503.665158xrp
ルーメン      2025xml
Getgems                 5gems 
ビットコイン   0.0000543btc
BitCrystals    70bcy
SHUMAICARD  2枚
SHUMAI      600SHUMAI
Bitzey      1296.89ZNY 
Guerilla                   10Guerilla 
QBITS      1,000QBITS
BRICS      100,000BRICS
ベイジアコイン  6BSC
コインプロは、小額なので割愛。

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2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。
satomi
暗号通貨革命:銀行のリップルの利用が本格的に開始され、国際送金におけるスケジュールも次第に公になって来ました。来年2017年には、いよいよクリティカルマスを突破し一気に普及しそうです。今年は最後の仕込みの年だと思い、あまりレートを考えず、保有している暗号通貨をリップルへと変更し割合を高めて行きましょう。なおメジャーな暗号通貨は「シェイプシフト」を利用すれば、会員登録なしで簡単に変更可能です。本日は「Getgems」と「モナコイン」をリップルに交換してみましょう。

さとみさん:私達にはよく分かりませんが、銀行も仮想通貨を利用し始めているんですね。確かに銀行が利用する仮想通貨なんて期待が出来るかもしれません。具体的に、そのサイトで交換するにはどうすれば良いのでしょうか?
 
暗号通貨革命:まずこの「シェイプシフト」にアクセスします。
1.左側に交換する通貨(Getgemsとモナコイン)を選択し、右側を希望する通貨(リップル)を選択します。
shapeshift00
2.次にリップルのウォレットアドレスを入力して、下のチェックボックスにチェックを入れてスタートボタンを押します。
shapeshift01
3. 最後に入金先(Getgemsとモナコイン)のアドレスが表示されますので、そのアドレス宛に自分のウォレットから送金します。すると自動的に、その時のレートで交換され、交換希望通貨(リップル)のウォレットに送金されます。
shapeshift02
さとみさん:Getgemsの送金の仕方が分かりません。どうしたら良いのでしょうか?

暗号通貨革命:アンドロイドの場合、アプリにログインしてウォレットの「+」から「GEMZを送信」を選択して、シェイプシフトに表示された入金先アドレスを入力するだけです。全てのGemzを送金してみましょう。

<作業中> 
 
さとみさん:「Gemzは、正常に送金されました。」と表示されました。出来たんじゃないでしょうか?
 
暗号通貨革命:さとみさんのリップルアドレスも248Xrpを受信出来ていますので成功したようです。今度はモナコインをやってみましょう。現在ツイッターアカウント自体がウォレット機能になっています。送金は「@tipmona withdraw  送金額 送金先アドレス」とツイッターでつぶやくだけで可能です。手数料が0.005MONAかかりますので、現在3MONA持っていますので、送金金額は2.995と入力してみましょう。
 
さとみさん:つぶやくだけでいいですか?簡単ですね。

<作業中> 

さとみさん:つぶやきました。大丈夫でしょうか?

暗号通貨革命:23XRPを受信したので、こちらも上手くいったようです。

あとがき        
暗号通貨革命:リニューアルしたリップルのHP上では「Rippleと提携している上位50位以内の銀行(10社)」「Rippleネットワークを通じてアクセス可能な国(60以上)」の数などが表示されるようになりました。国内でもリップルとは明記されていませんが、銀行における送金に関するニュースが日々増えてきています。機密事項が多い銀行などの情報はあまり漏れて来ませんが、Sibos2015のレポートには、世界的なビジョンや計画が明記されており、時間軸や方向性が確認出来ます。今年がリップルの最後の仕込み場になると暗号通貨革命は考えています。
 
本日の交換後保有数   
・161Gemz → 248.571949 XRP
・3MONA →  23.324637 XRP                       

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Bitrue



ビットコインなどの暗号通貨を学ぶ時、多くの人は技術的な側面から調べるはずです。そしてメディアもしかり、技術やサービスの話が中心です。しかし、それは表面的なことであり、多くの人はそれが本質ではない事にあまり気づきません。

「中央の無い組織は成功しない」
暗号通貨の本質は、分権化ではなく無が価値になる事だと度々ブログで伝えている。

つまり、暗号通貨はテクノロジーである以前に組織(コミュニティー)であり、組織である以前にお金であるという事です。残念ながら私が暗号通貨の情報を調べた時に、こういった点を指摘しているサイトは一切ありませんでした。

まず考えて欲しい。
あなたが商品を購入する時、レジで「これは非中央集権的ですか」と店員に尋ねるだろうか。

世の中の価値は「中央集権的」か「非中央集権的」で決まるものではない。価値とは欲求や関心の度合いであり、ニーズとは世の中や多くの人が抱えている問題や潜在的な不便から生まれるものである。

分権化主義者は、企業や国が「管理コスト」として、なぜ対価を得ていたかを全く理解しようとしません。恐らく企業や国のリーダーになった事が無い為、その存在意義が理解できないのでしょう。
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多くの人は、結婚し家庭を持ち、子供を授かり、自らが親になり、はじめて親の偉大さに気づき感謝します。それは家族という非常に小さな組織においてもです。感謝の気持ちを持てば、企業や国のトップともなれば、いかに私達より組織の事を考え、頭を使い、努力しているか容易に理解出来るはずです。

私にもサラリーマン時代はありました。大抵の人は2~3年もして仕事に慣れてくると不平不満を言うものです。なぜ私を認めてくれないのか、給料が安い、上は何を考えているのかと。当然私もそうでした。しかし、いざ逆の立場になると見えない世界が見えてきます。

リーダーの重要性は、なにも企業や国に限った事ではありません。 これは幼い頃から学ぶ事です。小学校のクラスや部活、町内会など、あらゆる集団行動の中で必ず一番始めにやる事。それはリーダーを決める事です。 そして「組織はトップの器以上に伸びない」という事です。
マイク・ハーン氏、「ビットコインの問題は“リーダー”に」と発言「Coinportal」(2016.4.6)

バラク・オバマが伊藤穰一に語った未来への希望と懸念すべきいくつかのこと「WIRED.jp」(2016.12.9)
Google出資の仮想通貨リップルの日本語ウォレット!今なら77XRP
77XRP

「XRPには価値が無い」
リップラーにとって頭に来る言葉かも知れません。しかし、私はXRPは社会にとって必要な存在だと考えているので全く気にしません。 今ではむしろ「感謝」さえします。

このブログのユニークユーザーは毎月少しづつですが右肩上がりで増加しています。 しかし稀に突然増える日があります。XRPの価格が下がった時や、専門サイトやリバタリアンによるXRP不要論が出てきた時などです。価格が上昇した時にアクセス数が増えるは分かります。しかし、逆に下がった時に増えるのは一体何故でしょうか。これは、リップルに投資をされている方が、そもそもなぜ投資を行ったかを改めて確認しに来ているからだと思っています。

つまり、リバタリアンを中心とするXRP不要論などは、このブログの存在意義を提供してくれる「必要悪」だという事になります。これは、このブログに限った事ではありません。リップルにとっても同様です。

ビットコインの勢力が拡大し決済、貯蓄、送金に利用されるようになれば、銀行もそれに対応しリップルを導入するスピードが加速します。ビットコインが犯罪などに利用されれば、KYC/AMLなどを徹底しているリップルの存在意義も高まるでしょう。

世界中のリバタリアンは国家を否定しています。しかし、いざ法的な問題になると他国に技術的な遅れをとるからと、その技術の革新性を訴え国家に泣きつきます。国もすぐにでも違法扱いに出来るはずなのに行いません。この姿に違和感を覚えるは私だけではないはずです。つまり、ビットコインは意図的に生かされているのです。
ripple
ビットコインはアンチテーゼであり、リップルはジンテーゼだろう
まさにヘーゲルの弁証法です。弁証法とは、自らを優位に導く為に、世の中に意図的に対立を引き起こし、緊張が高まった所で自分達を有利に導く解決方法を提供する、米国などでよく使われる手法です。テーゼ(正)が法定通貨や銀行ならば、アンチテーゼ(反)はビットコインであり、ジンテーゼ(合)はリップルという図式が成り立ちます。

日本のビットコイン取引所である「bitFlyer」が会員数十万人を突破したようです。一方インタビューの際に伺ったのですが「ミスターリップル」のアカウントは千人らしいです。「東京JPY発行所」の方が多いかも知れませんが、それでも国内では百倍以上ビットコイン保有者が多いというのが実態でしょう。

私はハブ通貨であるXRPの価値は、世の中の価値が暗号技術に置き換わって行けば、必然的に回り回って上がると考えています。つまりデジタル通貨の普及が進めば、自然とリップラーである私にも対価として返って来ると信じているのです。

私は起業を通して、人は他人からやれと言われても動かない事を知っています。人は自ら考え、目的を持ち、行動した時こそ最大限のパフォーマンスを発揮するのです。残念ながら現在のデジタル通貨を取り巻く環境は最悪です。殆どニーズがないのです。世の中で使える場所が圧倒的に少なく、しかも使いずらい。これをITリテラシーの低い一般の人に購入しろと言うのは無茶な話です。

しかし、世の中の価値は確実に暗号技術に変化しています。重要な事は、一般の人に気づきを与える事です。

私のブログは「価値の上がるコインの情報を論理的に提供する」「無料でコインを配る」「無料で貰えるコインの情報を提供する」の三点を軸に、微力ながら記事や検証企画を通して、世の中の価値が暗号技術に変化している事を時間をかけて伝えようと努力しています。

たまに自分が投資するデジタル通貨以外に投資をする人をバカにしたり、挙句の果てには詐欺だと言っている人を見かけます。そもそもお金とは情報であり、デジタル通貨は数字の羅列でしかありません。基本的に裏付けのないP2Pのデジタル通貨は、コミュニティー内で利用できれば問題ないはずです。詐欺かどうかは法律によって決定されます。デジタル通貨は未だグレーであり、黒にでも白にでもなり得ます。時価総額が最大のビットコインでさえ殆ど利用ニーズは無く、投機にしか利用されていないのが現状です。これはたんに数字のキャッチボールをしているだけなのです。

人の価値観とは千差万別であり、投資は自己責任。他人の投資に関してとやかく言う必要はありません。今後は金融庁が判断してくれます。もし私が入念に調べて投資したものに対し、外部の人間が憶測だけで詐欺と拡散されたらと考えるとたまったものではありません。自分がされて嫌な事は他人にはしない事です。少なくともハブ通貨を目指すリップラーは、こういった投資家になるべきではありません。リップラーはデジタル通貨の普及活動に貢献しましょう。

Ripple社よりパートナーシップの相談を受け、XRPの取り扱いも開始!
ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

2015年12月17日、東証一部上場企業の「バッファロー」ブランドで知られる無線LAN機器を製造するメルコホールディングス(6676)が自社株買いを発表しました。

自社株買いとは、企業が自社の株式を市場などで買い付ける事です。市場での流通株数が減少し需給が改善する為、株価を適当な水準に回復させる効果があると言われています。また、利益が一定で流通する株数が減れば、1株あたりの利益率は高くなります。そのため、株主還元策として捉えられることが多くあります。

当然株価は急騰し、3日続伸。前日比15%以上に株価はあがりました。近年NYダウが歴史的な上昇を続けているのも、企業の自社株買いによる株価の下支えも一つの要因だと言われています。

そんな事実を知ったあなたは、自社株買いが行われる情報を事前に知っていたら必ず儲かるのにと思ったに違いありません。でもあるんです。暗号通貨業界では事前に分かる方法が。世の中は変わりつつあります。
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世界初のP2P分散型取引所、DAC(自立分散型企業)であるオープンレジャーは、企業では無い為利益を出す必要性がありません。オープンレジャーの株式に該当するObits(オービッツ)のBuy-Back(買い戻し)は、まさに自社株買いそのものです。

オープンレジャーのネットワークは拡大します。そして拡大によって得た手数料によってBuy-Backが行われます。毎月収益が上がった利益を全て自社株買い(Obitsの購入)に充てるというのです。しかもそのObitsは、企業が保有するのではなく消滅されます。つまり株主の1株当たりの価値は必然的に上がる事になります。なお2015年10月13日にスタートしたオープンレジャーの最初の買い戻しは、2月1日に約4か月分の収益で行われ、その後毎月実施されます。
実際に行われたObitsの買い戻しの様子「BUYBACK」(2016.4.2)
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詳しいオープンレジャーのObitsに関する説明資料および記事は以下よりご覧下さい。
1.公式説明資料「OpenLedger」
2.BitSharesをよく知らない私が、オープンレジャーのObitsを買った理由(わけ)「暗号通貨革命」(2015.12.3)
オープンレジャーは、デンマークの取引所「CCEDK」とBitSharesのメンバーを中心とするコミュニティーによって開発されました。しかしこのDACの概念ですが、いずれAI(人工知能)などの研究が進み、コンピューターが人間以上の能力を持つようになると本当の意味でのDACが誕生する未来がやって来るでしょう。そうなるとまさに革命です。
Obits以外の自社株買いが行われるDAC型セールの最新情報はこちら
“仕事がない世界”がやってくる!? 分散型コングロマリットを展開するCCEDKの最新セール情報「暗号通貨革命」(2016.3.29)
以下、オープンレジャーのObitsの購入手続きになります。

1-1.オンラインウォレット、オープンレジャーのアカウント開設
まずは「bitshares.openledger.info」からオープンレジャーのアカウントを作成します。オープンレジャーに登録したユーザーは、今なら100,000BRICSと1,000QBITSを貰うことができる。(2015年12月16日現在)なおQBITS=Qoraになります。登録は記号や数字を含めた希望IDとパスワードを入力するだけで10秒で可能です。使い方に関する説明ページは以下になります。
1-2.購入希望Obitsの入力
初回のアカウントに限り公式サイトで購入の際に「Promo code:プロモコード」わらしべ暗号長者の「war」と入力すると、500Obits以上の購入で特別に50Obitsが貰えます。
▼Obits(オービッツ)公式サイト
OBITS cryptocurrency

サイトにアクセスしたら、スクロールして下部の赤枠に購入希望「OBITS」数を入力します。すると自動的にBTCなどの通貨単位で振り込み金額が上部に表示されます。なおCCEDKはシェイプシフトと提携している為、多くの仮想通貨で購入する事が可能です。
BTCは「ビットフライヤー」や「コインチェック」で手に入れる事が可能です。
ビットコインFXも提供するビットフライヤー(bitFlyer)口座開設方法「暗号通貨革命」(2015.12.25)
コインチェックに登録し電話番号認証をすると100円分のビットコインが貰えます「暗号通貨革命」(2015.6.18)
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1-3.プロモコード「war」と入力し、仮想通貨Obitsの購入
上から赤枠に「オープンレジャーのアカウント名」を入力し、次に「メールアドレス」、最後に「プロモコード(war)」と入力して中央の「購入(BUY)」ボタンを押します。
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1-4.振り込みアドレス
最後に赤枠に、あなた専用の振り込み先アドレスが表示されますので、こちらに表示された振り込み金額を送金します。暫くするとあなたのオープンレジャーのアカウントに今回購入したObitsが送られて来ます。
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分散型コングロマリットを目指すCCEDKのセントラルトークン
OBITS cryptocurrency

私は暗号通貨と出会った時に、最初に取引所のビジネスの立ち上げを検討したのですが、直ぐにこのビジネスは儲からないと思い辞めました。

世界初の非中央集権的な分散型取引所「オープンレジャー(OpenLedger)」がスタートしました。これはビットコインと他のコインを指値注文によって交換する事が可能であり、リップルのゲートウェイやペイパルなどを通じて現金にも引き出しが可能になるようです。
openledger
明日から連休に入ってしまう為、まだしっかりと調べていませんが、恐らくこのようなビジネスモデルだろうと思って簡単に説明してみます。

ShapeShiftにインタレジャーを融合し、暗号通貨だけでなく法定通貨とも指値注文で交換可能で、さらにGetGemsのように独自トークン(暗号通貨)を導入する事によりマネタイズを可能にし、コスト優位性を強みに既存の銀行や取引所にとって脅威となる、あらゆる価値を交換するP2Pの金融プラットフォーム(イメージ)だと思います。ようは、とんでもない取引所です。

リップルは既存の暗号通貨や法定通貨だけでなく、将来的にはポイント、債権、株券、不動産などIOUを通して世の中に存在するあらゆる価値を暗号化し、交換出来るようにすると思うので、オープンレジャーも似たようなものになるのではないでしょうか。(2017年6月11日追記:@btswolfさんが、BitSharesとOpenLedgerの関係性に関して分かりやすい図を作成してくれています。)
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OpenLedger - Smart Trading Decentralised:英語字幕付き(2015.12.24)

1-1.オンラインウォレット、オープンレジャーのアカウント開設
アカウントは、「bitshares.openledger.info」にアクセスして作成します。オープンレジャーに登録したユーザーは、今なら1,000QBITSを貰うことができる。なおQBITS=Qoraになります。登録は記号や数字を含めた希望IDとパスワードを入力するだけで10秒で可能です。なおブラウザはGoogle Chrome、端末はスマホではなくPCを推奨します。
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アカウントを作成したら、すぐに秘密鍵に該当するBrainkeyやバックアップファイルを保管して下さい。以下オープンレジャーの使い方に関する説明ページになります。宜しければ参考にして下さい。
オープンレジャー(OpenLedger)の歩き方:使い方「暗号通貨革命」(2016.4.12)
2-1.オープンレジャー内の仮想通貨Obitsの購入
オープンレジャーに関しての日本語資料はコチラから確認出来ます。オープンレジャー内のトークン(仮想通貨)であるObitsは、公式サイトで購入出来ます。初回の購入に限り「Promo code:プロモコード」わらしべ暗号長者の「war」と入力すると、500Obits以上の購入で特別に50Obitsが貰えます。
▼Obits(オービッツ)公式サイト
OBITS cryptocurrency

サイトにアクセスしたら、スクロールして下部の赤枠に購入希望「OBITS」数を入力します。すると自動的にBTCなどの通貨単位で振り込み金額が上部に表示されます。なおCCEDKはシェイプシフトと提携している為、多くの仮想通貨で購入する事が可能です。
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2-2.プロモコード「war」と入力し、仮想通貨Obitsの購入
上から赤枠に「オープンレジャーのアカウント名」を入力し、次に「メールアドレス」、最後に「プロモコード(war)」と入力して中央の「購入(BUY)」ボタンを押します。
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2-3.振り込みアドレス
最後に赤枠に、あなた専用の振り込み先アドレスが表示されますので、こちらに表示された振り込み金額を送金します。暫くするとあなたのオープンレジャーのアカウントに今回購入したObitsが送られて来ます。
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分散型取引所オープンレジャーでBitsharesを手に入れろ!

リップルは、一つのウォレット(秘密鍵)で複数のゲートウェイを利用出来るのと同じように、一つの秘密鍵で複数のウォレットを同時に利用出来る仕組みになっています。
GateHub(ゲートハブ)からも可能!日本語対応ウォレット「Mr.Ripple」に移行する方法「暗号通貨革命」(2016.4.4)
「名は体を表す」
私も自分の会社を通じて多くの商品を開発し販売してきましたが、商品名には多くの人にその意味を伝える為にメッセージを込めるものです。リップルのクリス・ラーセンCEOが投資家として参加しているイギリスのGateHubは、最初からゲートウェイのハブ的役割を果たす為に作られた企業である事は一目瞭然です。

銀行には「決済」「預金」「融資」の三大機能があるのですが、リップルがウォレット機能を提供し続ける事は、既存の銀行業務と競合してしまいます。従って、今後はウォレットに関してはAPIの提供側に徹し、銀行のサポートに移って行く事になりそうです。現在日本のGWである「ミスターリップル」がAPIを利用して独自ウォレットを開発しているように、銀行も同様の形かOEMにて提供して行くことになるでしょう。

リップルトレードは、3月31日をもって運用を終了します。それまでにユーザーは、他のウォレットもしくはGateHubへマイグレーション(移行)する必要があります。しかし、このGateHubですが、まだ日本語対応しておらず非常に使いづらい印象です。移行期限までまだ時間がありますので、今は焦って移行する必要はないと思います。今回私も試しにXRPが無いアカウントのみ1つだけ移行してみました。

基本的に「GateHub」「ミスターリップル」も鍵管理などのセキュリティーは同一であり、ユーザーはその他のチャート機能や日本語対応などのサポート部分でウォレットを選択する形になると思います。今年からGWは金融庁の管理下になり、最低資本金制度の導入など消費者保護の法案が導入されます。その辺りの動きを期限間際まで見てからの判断で十分だと思います。
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以下、リップルトレードからGateHubへのマイグレーションの方法になります。複数のリップルトレードアカウントを一つのGateHubアカウントへマイグレーションする事が可能です。但し一番始めにマイグレーションを行うアカウントのリップルネームが、デフォルトで新たなGateHubネームになるようです。

1-1. まずは、ここにアクセスしてリップルトレードにログインして下さい。そしてブルーの「Migrate Wallet to GateHub 」ボタンをクリックします。

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1-2.GateHubの新規アカウントを作成する為、メールアドレス、パスワードを入力し「SIGN UP」ボタンを押します。必ず他と同じパスワードは避けて下さい。
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1-3.リカバリーキーが表示されるので必ず保存します。
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1-4. GateHubから登録したアドレスにアクティベート用のメールが届きますので、「Activate account」ボタンをクリックします。

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1-5. 次に「Start Migration」ボタンをクリックします。
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1-6.パスワードを入力し、「Unlock」ボタンを押します。
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1-7. リップルトレードの移行に関しての画面が表示されますので「Migrate」ボタンを押します。 
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1-8. リップルトレードの移行画面が表示されますので、移行するアカントとパスワードを入力し「Continue」ボタンを押します。
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1-9. 2段階認証のコードを入力します。
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1-10. 移行に関する規約が表示されますので、2カ所のチェックボックスにチェックをし「Migrate Account」ボタンを押します。
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1-11. パスワードを入力し、「Unlock」ボタンを押します。
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1-12. 移行完了したら「Continue」ボタンを押します。
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1-13 . GateHubの管理画面にあなたのアイデンティティー情報が引き継がれ、「名前」「リップル名」「住所」「国」「生年月日」「メールアドレス」が表示されているのを確認します。
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2-1.二段階認証(2FA)の設定
ハッカーなどのユーザー名/パスワード漏れによる盗難を防ぐ為に必ず設定して下さい。GateHubは「Google認証システム」アプリを採用しています。まずは、このアプリをご自身のスマホにインストールして下さい。※「iPhone」と「Android」のダウンロード先になります。次に、赤枠内の「スパナマーク」をクリックします。
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2-2 .次に赤枠の「SECURITY」をクリックします。
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2-3 .次に赤枠の「2-Step Verification」をクリックします。
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2-3 .QRコードが表示されるので、「Google認証システム」アプリで読み取る準備をします。※QRコードが読み取れない場合は、「シークレットキー」を手動でアプリに入力し設定して下さい。
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2-4.アプリを起動し、認証システムの赤枠部分をクリックします。(iosの場合:アンドロイドの場合は若干表示が異なります。)
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2-5.「バーコードをスキャン」と表示されるのでクリックし、先程のQRコードを読み取ります。
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2-6.するとGoogle認証システムアプリに、トークン認証(赤枠部分の数字)が表示されます。
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2-7.これで先程の、2-3の画面に戻り「トークン認証(赤枠部分の数字)」を入力し、下のボタンを押すと、二段階認証が有効となります。
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2-8.以下の画面が表示されれば設定完了です。今後、ログインする際にはGoogle認証システムアプリによるトークン認証(赤枠部分の数字)でログインすることとなります。
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年率7.3%のレンディングサービス!ログインボーナスなどでXRPも貰える!
Bitrue


「わらしべ暗号長者」は8ヶ月目に入りました。

2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。
12月末の評価額です。合計5,008円 前月比135.31

wara12

 第16回 (12月22日掲載分)
・ベイジアコイン        6BSC
 
オープンレジャーとベイジアコインが価格に反映され一気に5,000円台に突入してきました。これで初年度10,000円が見えてきました。前月長期サポートラインである0.5円台で底固めしていたリップルも、一時1円台に上がるなど動きが見られました。今年は日本国内でも本格的に暗号通貨の法整備が進み、ルールが明確になる予定です。この動きは日本だけでなく世界的な動きになるでしょう。今まで一部のコンピューターマニアだけのものであった暗号通貨が、銀行を中心とした一般社会が本格的に活用し始める年になりそうです。
 
現在の保有資産        
ビットゴールド         0.286g
リップル     1232xrp
ルーメン      2025xml
Getgems               141gemz 
ビットコイン   0.0000543btc
BitCrystals    70bcy
SHUMAICARD  2枚
SHUMAI      600SHUMAI
Monacoin     3MONA
Bitzey      1074.72ZNY 
Guerilla                   10Guerilla 
QBITS      1,000QBITS
BRICS      100,000BRICS
ベイジアコイン  6BSC
コインプロは、小額なので割愛。


暗号通貨革命人気企画「わらしべ暗号長者」に続く、検証企画第2弾!
bitgold 

旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
いつもご覧頂いている読者様、無料で素晴らしいサービスを提供して下さるライブドア様、情報を提供して下さる世界中の暗号通貨業界の方、このブログが続けていられるのも全て皆様のお陰です。「暗号通貨革命」を支えて下さる多くの方々に感謝の気持ちで一杯です。今年も「感謝の心」を忘れずに続けて行きたいと思います。

私が、インターネットに出会ったのが1995年ですので今年で丸20年が経過しました。当時間違いなくインターネットの時代が来ると確信したのですが、それでもここまで来るのにこれだけの時間がかかりました。そして普及率も未だ100%ではありません。

あの頃、私の大学は珍しく、申請さえすればプロバイダーのようにサーバースペースを貸してくれ、HPなどを作成する事が出来ました。今ではこのブログのように誰でも簡単にページを作れますが、当時はホームページビルダーなどもなく、直接テキストファイルにタグ打ちなどを行って作成していました。私は文系でそれまでコンピュターと全く縁のない人生でしたが、インターネットの可能性に魅了され、ダイアルアップですとスピードも遅いしお金がかかるので、わざわざ大学まで足を運び就職活動も兼ねてHPを作っていました。しかし、その頃のそんな事をしている人間は殆どいませんでした。
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フィンテックはIoTによって拡大する バランスシート(情報)を管理するリップルはキープロダクトになる
 私は、この暗号通貨への投資は少なくとも20~15年程度を考えているのにも理由があります。インターネットがここまで来るのに20年かかったように、暗号通貨も同じようにかかるだろうと思うからです。

日本のインターネットの歴史は、ソフトバンクのヤフーBBをきっかけにドコモのiモード、アップルのスマホの登場によってここまで一般に普及しました。 しかし今後は「Internet of Things(IoT)」 モノのインターネット化が進み、あらゆるものがインターネットにつながる時代がやってきます。未来は人間の体とも接続されるだろうとも言われ、2015年のネット接続されたデバイス数は250億(1人あたりのデバイス数3.47)だったものが、2020年には倍の500億(1人あたりのデバイス数6.58)と拡大して行くと予想されています。
いよいよ本格化するInternet of Things「Cisco-inSPire」(2013.1)
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そして「暗号通貨革命は国際送金市場が起爆剤」でも書いていますが、2012年の段階で世界のEコマース市場は約110兆円、日本では約9.5兆円で、これは個人家計消費300兆円の内のわずか3%でしかないという事です。

私は、インターネット標準決済プロトコルを目指しているリップルは、国際送金市場を起爆剤に現在のEコマース市場だけでなく、今後IoTによってあらゆる決済シーンで利用されるだろうと考えているのです。従って、現時点でのXRPの価格に一喜一憂する事は全くの無意味であり、現在の価格など「NYダウの長期チャートの左端の点でしかないだろう」と、どうしても思ってしまいます。

そして「インターネット革命」だけでなく「暗号通貨革命」の波に乗れる人生に、私は非常にラッキーである思っています。
ビットコインと暗号通貨テクノロジーの持つ可能性(原題:The real value of Bitcoin and crypto currency technology)日本語字幕


 Ripple社よりパートナーシップの相談を受け、XRPの取り扱いも開始!
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リクルートや三菱UFGキャピタルなどが出資する国内大手のビットコイン取引所、ビットフライヤー(bitFlyer)がこの度信用取引であるビットコインFXのサービスを開始しました。これは証拠金を預託し、主に差金決済によるビットコインの売買が行えるサービスです。これによってビットコインのロング(買い)ポジションだけでなく、ショート(売り)ポジションを構築する事が可能になります。
現在は最大5倍までのレバレッジをかけることが可能で、より資金効率の良い投資を行う事が出来ます。ビットコインはFXよりもボラティリティが高い為、一攫千金を狙うユーザーにはお勧めかも知れません。ビットコインFXは、FXと違い土日祝日も24時間365日常にマーケットは動いています。

なお、もちろんビットコインFXではなく、普通に取引所としてビットコインを購入する事も可能です。
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ビットコインが購入出来るビットフライヤーのアカウント開設は、メールアドレスだけで1分で可能です。但し、ビットコインFXの利用は、アカウントがビジネスクラス以上のユーザー限定のようです。

以下会員登録の方法になります。
1-1.以下https://bitflyer.jp/ にアクセスし、赤枠内にメールアドレスを登録、もしくはフェイスブックなどでログインします。
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1-2.以下画面が表示され、登録したメールアドレス宛にbitFlyerからメールが届きます。
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1-3.届いたメールの赤枠のURLをクリックし、認証作業を行います。なお初回パスワードは自動的に割り振られていますので、後であなたが覚えやすいものに変更して下さい。
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1-4.赤枠の利用規約などを確認し、3か所にチェックボックスを入れ「bitFlyerをはじめる」ボタンを押し、管理画面にログインします。
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1-5.ログインしたら、まずは初回に設定されているパスワードを変更する為に赤枠の設定をクリックします。
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1-6.1-3の初回に設定されたパスワードを入力し、次に希望するパスワードを入力し変更手続きを行います。
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2-1.ビットコインFXなどを利用したい方は、アカウントを「ビジネスクラス」以上にアップグレートする必要性があります。FXを利用されない方も、ウォレットの利用制限を上げる為に、少なくとも「プレミアエコノミー」まではアップグレートしておきたい所です。赤枠のボタンを押し手続きを行います。
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2-2.ビジネスクラスにアップグレードするには、「本人登録」「銀行口座情報」「運転免許証またはパスポートの提出」が必要になります。なお「銀行口座情報」の銀行認証は、1円以上の実際の振り込みを持って完了となります。
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2-3.ビットフライヤーでは「運転免許証またはパスポートの提出」の他に「IDセルフィー(左記証明書と一緒に映っている以下の証明写真)」の提出が必要です。ご注意下さい。詳細はコチラで確認可能です。
bitFlyer

ビットコインプレゼント!リクルートや三菱UFGも出資する安心の取引所
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

メリー・クリスマス!
今日は恐らくリップラーであるあなたに、ポジショントークという名のクリスマスプレゼントを差し上げたいと思います。

リップルは、世界経済フォーラムより「テクノロジーパイオニア賞」を8月に授与しました。来年の1月には年次総会、通称「ダボス会議」で社交界デビューする事になります。

私は、以前から「sibos」「ダボス」 の2つの会議に注目していました。
sibosとは、国際銀行間通信協会(SWIFT)により毎年開催されている国際会議です。世界各国の金融機関の重役やシステム関係者が一堂に集まる会議で、銀行業・決済、新興国市場、イノベーション、市場インフラ、規制・コンプライアンス、安全性、技術などに関する議題が扱われ、今年は10月12-15日にシンガポールで行われました。

一方、世界経済フォーラム(World Economic Forum)とは、グローバル・シチズンシップの精神に則り、パブリック・プライベート両セクターの協力を通じて、世界情勢の改善に取り組む国際機関です。ダボス会議とはその最も重要な年次総会で、政治家、企業の代表、知識人など世界の富裕層や権力者が3,000人以上が集まり、現在および未来の経済について話し合います。来年1月20-23日にスイスで行われます。

以前ダボス会議で安部さんと会談した後、世界一の投資家でもある個人資産約2.6兆円を持つジョージ・ソロス氏が日本株を売れと言った事も話題となりました。
sibos2015(シンガポール)のポイント「麗澤大学 経済学部 教授 中島真志氏」(2015.11)
世界一の投資家ジョージ・ソロスが「日本株売り」これから何が起きるのか ダボス会議で安倍と会談した直後、あの男が動き出した「現代ビジネス」(2014.2.25)
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Technology Pioneer 2015 | Chris Larsen (Ripple Labs)「World Economic Forum 」(2015.8.5)

ダボスは限られた世界の最富裕層が集まる社交場
あなたは、この2つの会議の大きな違いにお気づきでしょうか?
「sibos」後多くの銀行がリップルの採用を表明していく中で、残念ながらXRPの価値が下落したので、信じ切れず思わず手放してしまった方もいるかも知れません。しかし、私は逆に0.7-0.5円台と「モッピーたった1日で、人生はもっとハッピーになれるのか?」の企画以外でも個人的に買い増しを行いました。

そう、ソロスはダボスには「いる」が、sibosには「いない」のです。
 
今や富裕層の1%だけで世界の半分以上の資産を握っている世の中です。そして彼らは自らの富を維持・拡大するために、多額のお金を積んでロビイストを雇っています。
2016年、「1%」の最富裕層が世界の半分以上の資産を握る(調査結果)「ハフィントンポス」(2015.1.20)
リップル(XRP)の価格を形成するのは、 それを利用する銀行ではなく、マーケットメイカー(為替業者・投資家・ヘッジファンド)です。つまり「sibos」はリップルのクライアントになる銀行をリクルーティングする場であり、「ダボス」はリップルを購入する投資家への「sibos」の成果をプレゼンする場になります。

ソロス氏は現在表舞台からは引退し、投資家からの資金は一切受け入れず一族の資産のみで運用しています。そしてその一族でもある息子は「ビットゴールド」に出資をしており、既にソロスはこの業界に目を付けている事が分かります。そして私の記憶が正しければ、ビットゴールドはリップルのシステムを参考に作られていたはずです。またダボスの様な本物の投資家が集まる会議でFRBのプロジェクトに参加しているリップルが注目されない理由はありません。なぜなら既に私やあなたでさえリップルの価値に気づいているのですから。

投資はギャンブルではない どんなに大きな数をかけてもゼロを掛けたらゼロになる
仮想通貨はまだ非常に小さなマーケットです。私は仮想通貨の基軸通貨でもあるビットコインの功績は認めつつも、なぜ一切投資をしないかというと、本物の最富裕層である投資家は絶対に買わない理由を知っているからです。

ソロス氏と同じく著名投資家でもある個人資産約5兆円を持つウォーレン・バフェット氏の言葉に、Rule #1: Never lose money. Rule #2 : Never forget Rule #1.「第1のルール、絶対に損しないこと。第2のルール、絶対に第1のルールを忘れるな。」があります。バフェット氏は、どんなに大きな数を掛け続けてもゼロを掛けたらゼロになる言っています。つまり投資はギャンブルではない。絶対に損をしてはならないという基本的なルールがあります。

上記の理由から、彼らが国家を否定するビットコインに投資をする事は一切ないと思うのです。現にソロス一族は、仮想通貨のゴールドと言われるビットコインではなく、ビットゴールドを選択しています。また、そもそも最富裕層の1%と分権主義者のリバタリアンは相反する存在です。彼らは分権化など一切望んでいません。
米投資家バフェット氏「ビットコイン、通貨でない」 「日本経済新聞」(2014.3.4)
ウィンクルボス兄弟の事を投資家と言われる方もいるかも知れません。ベンチャー企業は訴訟を抱えていると上場出来ません。残念ながら我々から見るとその弱みに付け込んで、フェイスブックから和解金を勝ち取ったハイエナにしか見えません。彼らが実業家として本物かどうか証明されるのは、これからではないでしょうか。

リップルを買い遅れた人の中には、年末・年始の閑散期間に大きく下落する事を期待している方もいるかも知れません。しかし、ビットコインでも購入できる今「ダボス会議」の意味を知っている私からすると、あまりそのような形にはならないのではないかと思っています。

暗号通貨革命は、金融市場や世界経済の未来を変える「ダボス会議」は、リップルの未来も変える日になるのではないかと密かに期待をしています。(投資の判断は自己責任でお願いします。)

年率7.3%のレンディングサービス!ログインボーナスなどでXRPも貰える!
Bitrue

e-coinは、Wriex(ワイレックス)にリブランドしています。ID/パスワードは共通で、VISAだけでなくマスターカードにも対応しています。(2016.11.16)
国税庁がタックスアンサーにて「ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係」を公開。(2017.9.6)
あなたはリップル(XRP)の価値が上がったら、取引所で換金したら手数料も取られるし、税金も払わなければならないから、そのまま店舗で利用出来ればいいのにと思った事はないだろうか?

「e-coin」は、ビットコインウォレットを利用してVISAで決済が出来るデビットカードです。 USD(ドル)EUR(ユーロ)GBP(ポンド)のいずれかのカードが発行出来、支払時のレートで引き落とされる仕組みです。 ※これ以外の通貨にも対応予定だそうです。ぜひMaster対応の「GoldMoney」と合わせて手に入れておきたいカードです。

あなたがこのカードを手に入れるとVISAに対応している世界中の店舗でビットコイン(ブリッジ機能によりXRPも可能)での支払いが可能になります。 またATMの引き出しにも対応しており、 日本ではセブン銀行やゆうちょで可能です。※但し手数料がかかります。ウォレット内では法廷通貨とビットコインをすぐに変換することも出来ます。
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e-coinの4つの特徴
1.セキュリティーに強い
ウォレットは複数に分割されおり、一定数以上の秘密鍵を合わせる必要があるBitGoのマルチシグシステムを利用しています。万が一ハッキングにあってもより安全です。
2.制限なし
アイデンティティー登録をすると利用制限や、ATMからの引き出し制限が無くなります。
3.保証がある
ウォレットはグローバル保険会社のXLグループにより保証されています。
4.モバイルアプリ対応
アプリにも対応し、カード情報だけが付与されるバーチャルカードも利用可能です。

以下、日本語での登録の案内になります。只今、紹介URLから登録すると通常17.00ドルの所25%OFF12.75ドルで取得可能なキャンペーン実施中です。(ビットコイン換算で0.060→0.045btc)

アカウントは1分で開設可能なので、まずはここをクリックして登録を進めて下さい。
(上記URL以外から、登録してもキャンペーン対象にならないので気をつけて下さい。)

1-1.アカウント開設

赤枠の「GET CARD」をクリックします。
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1-2.アカウント開設
メールアドレスとパスワードの2点を入力し「SIGN UP」ボタンを押します。
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1-3.アカウント開設完了
 「noreply@e-coin.io」からHTMLメールが届きますので、赤枠をクリックしアクティベートするとアカウント開設は完了です。
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2-1.デポジットアドレスへの入金
カード発行料をビットコインで支払う場合は、事前にウォレットに入金する必要があります。赤枠をクリックし、送金先のデポジット用ビットコインアドレスを作成します。ビットコインアドレスから入金される場合は、そのまま入金し3-1にお進みください。
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2-2.リップルのブリッジ機能を使いウォレットへの入金
リップルトレードにログインし、上部「送金」をクリックし、赤枠に「ビットコインアドレス@btc2ripple.com」と入力し、送金する発行料0.045btcをその下に入力します。
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2-3.送金内容の確認
確認画面が表示されるので、リップルトレードのパスワードを入力し送金します。
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3-1.決済通貨と配達方法の選択する
デポジットアドレスに入金されたら、決済の際に使用するUSD(ドル)EUR(ユーロ)GBP(ポンド)のいずれかを選択します。今回はドルで発行してみます。
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3-2.決済通貨カード種類を選択する
カードは「physical:12.75ドル」と「Virtual:3.00ドル」のどちらかを選べます。バーチャルは、ATMでの引き出しは出来ませんが、オンラインでVISAが利用可能な場合支払いが可能です。急ぎで速達を求める方は、エクスプレスを選択すると50.00ドルで出来ます。(価格は2015年9月14日現在)2か所の利用規約のボックスにチェックを入れ、右下の「SELECT」をクリックします。
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3-3.配送先及び利用者情報の登録
「名前」「生年月日」「住所」「電話番号」を以下を参考に全て英語で入力します。
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3-4.支払い方法の選択
支払いはペイパルやクレジットカード、銀行振り込みも可能ですが、今回はXRP(リップル)が値上がりした場合に利用したい為、ビットコインを選択し、続けて右下の「CHECKOUT」をクリックします。
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3-5.発行手続き完了
カードが郵送されるのを待ちましょう。
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4-1.カードのアクティベートの実施
カードが到着したら、ログインし下の赤枠の「ActivateUSDcard」をクリックします。
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4-2.カード情報の入力
カードの下四桁と有効期限を入力して、右下の「ACTIVATE」ボタンを押すと完了です。
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6-1.二段階認証(2FA)の設定

ハッカーなどのユーザー名/パスワード漏れによる盗難を防ぐ為に必ず設定して下さい。e-coinは「Google認証システム」アプリを採用しています。まずは、このアプリをご自身のスマホにインストールして下さい。※「iPhone」と「Android」のダウンロード先になります。次に、赤枠内の「 Two Factor Authenication」をクリックします。
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6-2.QRコードが表示されるので、「Google認証システム」アプリで読み取る準備をします。※QRコードが読み取れない場合は、下の「シークレットキー」を手動でアプリに入力し設定して下さい。
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6-3.アプリを起動し、認証システムの赤枠部分をクリックします。(iosの場合:アンドロイドの場合は若干表示が異なります。)
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6-4.「バーコードをスキャン」と表示されるのでクリックし、先程のQRコードを読み取ります。
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6-5.するとGoogle認証システムアプリに、トークン認証(赤枠部分の数字)が表示されます。
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6-6.これで先程の、6-2の画面に戻り「トークン認証(赤枠部分の数字)」を入力し、水色のボタン「Enable two factor authenication」を押すと、二段階認証が有効となります。
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6-7.以下の画面が表示されれば設定完了です。今後、ログインする際にはGoogle認証システムアプリによるトークン認証(赤枠部分の数字)でログインすることとなります。
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あなたの仮想通貨が値上がりした時に、必ず持っていたい1枚!
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2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。
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暗号通貨革命:ビットコインにライトコインや日本初のモナーコインがあるように、IOU型の暗号通貨リップルにもルーメンがあり、日本生まれのベイジアコインがあります。今日はこのベイジアコインのウォレットを作成し、ツイッターをフォローしてリツイートすると合計6ベイジア貰えるキャンペーンがあるので参加してみましょう。まずは、このページからウォレットを作成すると3ペイジア貰えます。(このキャンペーンは11月30日で、既に終了しました。)

さとみさん:分かりました。

<登録中> 
 
暗号通貨革命:終わりましたか?

さとみさん:はい、サイトも日本語でしたので問題なく登録出来ました。

暗号通貨革命:次に、このベイジアコインの公式ツイッターをフォローして、このツイートをリツイートして下さい。終わりましたら、応募フォームより申請すると更に3ペイジア貰えます。以前の漫画のモナーコインの時と同じ要領になります。
<作業中> 
 
さとみさん:終わりましたが、まだ貰えていないような気がします。大丈夫でしょうか?
 
暗号通貨革命:ウォレットへの配布は最大1週間程度かかるようなので、暫く待ってみましょう。

あとがき        
暗号通貨革命:暗号通貨にも、人間と同じようにそれぞれ個性があります。実際に触ってみて初めて分かる事が多いのも実情です。日本からリップルをベースに作られたベイジアコインも、今後商品戦略からマーケティングまで当然差別化を行わなければなりません。もしかしたら、ベイジアコインを通してリップルの新しい課題や新たな可能性となるヒントも見えて来るかもしれません。彼らの今後の差別化戦略にも注目したいです。
 
本日の収入(レートは登録時)
・ベイジアコイン        6BSC    972円
 
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