暗号通貨革命

2018年量子コンピューティング技術とAIにより暗号通貨革命はシーズン2へ
独自の視点でデジタル通貨の未来を語る。世の中の価値が暗号技術に変化している 世界に広げよう暗号通貨革命!
(SingularityNET:シンギュラリティネット、Ripple:リップル、Cardano:カルダノ、Bitland:ビットランドなど)

2015年10月末までに延長されました。
昨日、リップルラボより6月後半より本人確認制度を導入するとのメールが届いた。 XRP保持者は、8月30日までに身分証明登録を済まさなければならない。期間は2ヶ月と短い。

また、オーストラリア証券取引所に上場する企業の中で、最大の時価総額であるコモンウェルス銀行が、近々リップルを子会社間での送金に利用すると発表した。本人確認の締め切り時期までに、他銀行においても同様の発表があることだろう。

9月以降は、昨年末に発表されたアースポートの本格稼動も期待される。
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金融機関にとって、KYC/AMLの管理コストは非常に重い
暗号通貨の中で、いち早く本人確認制度を表明したリップルだが、これは今後リップルの強みとなることは間違いない。ステラは現在600万人のユーザーを抱えているが、16万人しかいないリップルと比較すると、本人確認の義務化は、非常に困難な作業となる。

この本人確認制度は、銀行へのリップルの利用を強力に後押しするものだが、中期的に「スマート・コントラクト」 戦略も進めるリップルにとって、最初の一歩となる。

先日、シカゴ·マーカンタイル取引所&シカゴ商品取引所を運営するCMEグループが、リップル・ラボの増資引き受け先となった。恐らく、この取引所のシステムとしても採用されるであろう。

またリップルが、暗号通貨と結びついた世界最大の個人情報のデータベースを構築することが出来れば、IoT時代の「スマート・プロパティー」マーケットにおいても、リップルは重要なポジションを占める事が出来るはずである。

少なくとも3年以内(早ければ1年)には、リップルの時価総額はビットコインを抜いて、暗号通貨の基軸通貨になると私は見ている。今後のリップルから目が離せない。

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暗号通貨に投資をするなら、その歴史を学ぶ必要がある。2009年に誕生したビットコインですが、多くの日本人がその存在を知るようになったのは、2014年に入ってからでしょう。
ビットコインとは?(Bitcoinの説明)「WeUseCoinsJP」(2012.12.26)

歴史を学んで未来を予想しよう!
ドキュメンタリー映画、「ライズ&ライズ オブ ビットコイン」を観れは、ビットコインの成長の歴史を簡単に学ぶ事が出来る。

まだ観ていない人は、必ず観ておくべきでしょう。映画では、ビットコインの価格の乱高下するシーンが何度も登場します。これを観た後は、多少の乱高下は怖くなくなるかも知れません。字幕付は、YouTubeで432円で視聴が可能です。
ビットコイン 夢と未来 (字幕版)「ParamountmoviesJP」(2014.10.15)


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LINEのようなメッセージアプリで広告料ユーザー還元モデルのGetGems(ゲットジェムズ)は、エアドロップという機能でユーザーのアクティブ具合を評価して、毎日一定のGemzを配ります。また広告料もユーザーのアクティブ具合にあわせて配分されます。

現在、会員登録をするだけで5Gemz、毎日ログイン毎に1Gemz貰えます。更に友達を紹介すると1人登録につき25Gemz貰えます。以下、会員登録の方法になります。
gm
1.スマホでここをクリックして、以下赤枠からアプリをダウンロードして登録して下さい。
gems
2.アプリをインストールしたら、「はじめる」のボタンを押して下さい。
※画面はアンドロイド版になります。
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3.携帯電話認証手続きの為、携帯電話番号を入力します。
※+81から始まりますので、頭の0は抜いて下さい。
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4.SMSで認証コードが送信されてきますので、認証コードを入力します。 
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5.SMSでは、以下のような認証コードが送信されてきます。 
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6.自分のGetgemsのユーザー名を決定し、アカウントを作成します。
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7.Getgemsの暗証番号を4桁の数字で設定します。
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8.先ほど決定した、4桁の暗証番号を再度確認の為入力します。
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9.アカウント作成終了です。
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2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分のビットコインを購入した。4年後、その男性のビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がった。本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、初期投資ゼロから暗号通貨を無料で貰い、他の通貨に交換しながら、4年後にいくらまで増やす事が出来るのかという企画です。
satomi
暗号通貨革命:今年一年間は、無料で貰えるサイトに、どんどん登録していきましょう。ID/パスワードは、かなりの数になる事が予想されますので、絶対に忘れないように管理して下さい。

さとみさん:はい。しかし、なぜお金なのに無料で貰えるんですか?

暗号通貨革命:通貨は皆が価値と認めて、初めて通貨となります。従って、出来たばかりの暗号通貨は、多くの人に利用してもらう為に、無料で配る傾向にあるんです。時間が経つにつれ、価値が上がって来ると、一切貰えなくなったりもします。小額であっても、早めに貰っておくのが良いでしょう。

さとみさん:なるほど。。。

暗号通貨革命:まずは、毎日何もしないでも12種類のコインが貰えるサイトがあります。サイトは英語ですが、登録は非常に簡単ですので、このページを参考にして登録してみましょう。

<登録中>

暗号通貨革命:どうでしたか?

さとみさん:英語だったので、ちょっとパスワードを設定する所などは悩みましたが、2分程度で簡単に登録は出来ました。

暗号通貨革命:次に登録するサイトも英語ですが、0.25グラムの金(約1,180円相当)が貰えます。金額が大きいので、このページを参考にして、必ず登録しましょう。証明用にパスポートなどが必要です。スキャナーはありますか?

さとみさん:パスポートはありますが、スキャナーはありません。

暗号通貨革命:そうしましたら、スマホのカメラ機能を使いましょう。事前に登録作業をするパソコンに、撮った写真をメールに添付して送信しておいて下さい。パソコンに届いたら、一度デスクトップに保存してから、登録場所にドラッグ&ドロップして下さい。

<登録中>

暗号通貨革命:どうでしたか?

さとみさん:思ったより簡単に登録出来ました。しかし、スマホからパソコンに写真を送った時に、容量が重かったせいか、送信するのに時間がかかりました。また、一度デスクトップに保存するやり方を知らなかったら、登録は出来なかったかも知れません。<・・・続く>

あとがき        
暗号通貨革命:一般の方にとって、英語のサイトの段階で、登録する気も起こらないのでしょう。またITリテラリーの低い人にとっては、日本語の登録案内ページがあったとしても、ハードルになると感じました。暗号通貨は、グローバルが前提なので、英語表記のページが多いです。日本人が身近に感じるには、日本語表記の環境作りが大前提と思います。

本日の収入(レートは登録時)
ビットゴールド    金 0.25g     1,180円
コインプロ      小額なので割愛

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GetGemsのiOS版が、アンドロイド版に続きリリースされた。正直、私はGetGemsには期待していなかった。なぜなら、国内でも既にLINEやフェイスブックなどが存在している為、そもそも流行らないではないかと考えていた。

広告のユーザー還元モデルであるが、コミュニティー型の広告は、無料HP時代から広告効果が最も悪いと言われている。現在のフェイスブックやツイッターなどの広告も、信用出来る友人が勧められるという、バイラル効果によって高い効果を生んでいるが、これはある程度コミュニティーの母数がないと、その効果は発揮されない。しかも、複数の国にまたがって展開するサービスには、広告主がつくのに時間がかかる。
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しかし、当サイトで開始した「わらしべ暗号長者」の企画で感じたのは、一般の人にとって暗号通貨は、かなりあやしいと警戒されている。またITリテラシーの高くない人にとって、ウォレットや口座作成の作業でさえ、更に高いハードルとなる。私は、世の中の人が、だれでも簡単に使えるようにならないと、暗号通貨がBtoCで利用されるには、かなり困難ではないかとさえ思う。 

GetGemsには、こういった課題を解決する可能性がある。
GetGems Messaging That Pays:英語字幕付き(2015.9.7)

広告料ユーザー還元モデルのGetGemsが成功すれば、多くの広告モデルに支えられているドッドコム企業のビジネスモデルを崩壊させるかもしれない。SNSだけでなく、ユーザー投稿型の課金サイトモデル(食べログ、クックパッド、@コスメなど)は致命的になりそうだ。仮想通貨革命に書かれていたDAC(分権化した自動企業)のイメージが湧かなかったが、こういったものを指すのかも知れない。

ユーザーをコンテンツの充実したLINEやフェイスブックから、こちらのサービスに呼び込むのには、高いハードルであると思うが、まずは併用されることを目指し、拡大して欲しい。 

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米ニューヨーク州の金融サービス局(NYDFS)は、ビットコインを扱う取引所「イットビット(itBit)」に銀行免許を交付した。これにより、イットビットは米国で広く事業を展開できるようになる。

現在NYDFSは、暗号通貨専門業者向けのライセンス制度「ビットライセンス」の仕組み化も推進している。ビットライセンスは、暗号通貨事業を容認する世界初の規制になる。各国政府もこれを元に枠組みを構築していく可能性が高く、注目されている。

今回のイットビットの動きは、銀行業とビットコインを扱う取引所のシームレス化の動きであり、今後は取引所間の競争だけでなく、銀行までも巻き込んでいく事が予想される。日本政府の動きも米国同様であり、手数料を収益としたビジネスモデルは、遅かれ早かれ崩壊すると思う。
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EXITは銀行や大手IT企業が参入する法改正までが勝負!?
私がリップルの購入を検討し始めた頃、国内ゲートウェイの入出金手数料は、片道1%(往復2%)がベースとなっていました。現在国内のビットコイン事業者では、一足早く業者間での競争が始まっており、キャンペーン中とは謳っているものの取引手数料は実質ゼロ、入出金手数料も数百円です。

そもそも暗号通貨は、インターネットを使うことにより、送金コストを限りなくゼロに近づける事が可能なのが強みであるのに、手数料をビジネルモデルにするという発想自体が馬鹿げています。

それでは、取引所はどのような戦略をとれば良いのでしょうか?長期的には、全国に支店を持つ銀行なども競争相手に入ってきます。残念ながら資金力と展開力のあるネット系大手以外は、生き残るのは至難の技だと思います。

最高のEXITは、国内外の大手銀行に売却することでしょう。次に競合の取引所に売却する形でしょうか。それまでに、いかに口座数・預り資産・出来高を増やす事が出来るかが勝負と言えそうです。

信頼のおける銀行が取引所に入ってきたら、すぐにユーザーが移ってしまう事が予想されるのは、だれの目にも明らかです。中途半端な手数料をとって、出来高の少ないマーケットでのんびりやっているのであれば、やめた方がよいでしょう。

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追記:StellarからLumen(XLM)に変更されます。アップグレードは11月3日を予定しているようです。(2015.10.29)
ステラ(stellar:STR)は、リップルと同じく暗号通貨のプラットフォームです。Facebookのアカウントさえあれば簡単に口座が作成でき、私が登録した時は126STRが貰えました。以前はもっと貰えたようです。まだアカウントを持ってない人はこの機会に早めに登録しましょう。

ここからアクセスしてステラの口座を開設して下さい。
stellar
以下日本語での登録方法になりますね。
1-1.アカウント開設
ユーザーネームとパスワードを入力して、アカウントを作成します。  
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1-2.アカウントの登録が完了しても、まだ0STRですが、赤枠のミッションを全て終えるとステラがもらえます。
stellar2

2-1.Facebook 認証 (Receive Stellars on us! Log in with Facebook)
ステラは、同一人物が複数口座を作ることを防ぐ為、フェイスブックで認証をかける手法を取っています。赤枠の部分をクリックして下さい。
stellar3
2-2.Facebook と同期します。※ステラはFacebookへの自動投稿はしないようなので安心して下さい。
stellar4
2-3.Stellarからフェイスブックに登録してあるメールアドレスに「Facebook verification for your Stellar account」というメールが送信されてきますので確認します。※海外からのメールなので迷惑フォルダも確認してください。赤枠内に表示されているURLをクリックして認証作業を行います。(URLが長いので、最初から最後までコピーしてブラウザに貼ってください。)
2
3-1.メールアドレス認証 (Set up password recovery! Verify your email)
パスワードリマインダーに利用するメールアドレスの認証を行います。
8
3-2.登録したアドレスに「Your stellar recovery code」というメールが送信されてきますので、そちらを確認します。※海外からのメールなので迷惑フォルダも確認してください。
メール内の赤枠の部分にリカバリーコードが記入されているので、そちらをコピーしてください。
5
3-3.ステラの画面が下記画面に移動していますので、リカバリーコードを入力し、赤枠の「Step 2: Activate password recovery」を押してください。
7
3-4.成功すると、下の画面に移動しますので、赤枠のボタンを押してください。
9
4-1.ステラを送る方法を学びましょう (Send stellars! Learn to send)
ここでは、他のステラアカウントにステラを送る方法を学びます。※現在は、25STRを送信することになっていますが、変動しているようなので確認してください。

自分のアドレス宛には送る事ができませんので、ここでは私のステラアカウント「 muramura 」宛に送って見ましょう。今回は練習なので送ったステラは、直ぐに戻ってきます。一切減ることは有りませんので安心して下さい。
Stella6

4-2.SENT TOは「 muramura 」と入力します。AMOUNTは「 25 」を入力し、赤枠の送信ボタンを押します。
Stella8

4-3.確認画面が出ますので、再度赤枠のボタンを押しましょう。
Stella9

4-4.送信が完了すると、Transaction cleared.と表示されます。
stellar10
4-5.「Oh, happy day!」 が表示されると全ての作業が終了です。

stellar11
5-1.ステラの送受信履歴の確認
念の為、Stellar Foundationから送信した同額のステラを受け取っているか確認して下さい。
stellar12
6-1.必須 二段階認証(2FA)の設定
ハッカーなどのユーザー名/パスワード漏れによる盗難を防ぐ為に必ず設定して下さい。また、ステラは「Google認証システム」アプリを採用しています。まずは、このアプリをご自身のスマホにインストールして下さい。※「iPhone」と「Android」のダウンロード先になります。


次に、ログイン画面の赤枠内のユーザーネームをクリックします。
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6-2.赤枠内の二段階認証(2FA)設定の「OFF」をクリックします。
st02
6-3.QRコードが表示されるので、「Google認証システム」アプリで読み取る準備をします。
※QRコードが読み取れない場合は、下の「シークレットキー」を手動でアプリに入力し設定して下さい。
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6-4.アプリを起動し、認証システムの赤枠部分をクリックします。(iosの場合:アンドロイドの場合は若干表示が異なります。)
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6-5.「バーコードをスキャン」と表示されるのでクリックし、先程のQRコードを読み取ります。
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6-6.するとGoogle認証システムアプリに、トークン認証(赤枠部分の数字)が表示されます。
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6-7.これで先程の、6-3の画面に戻り「ステラのパスワード」と「トークン認証(赤枠部分の数字)」を入力し、水色のボタン「Activate2FA」を押すと、二段階認証(2FA)が有効となります。
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今後、ログインする際にはGoogle認証システムアプリによるトークン認証(赤枠部分の数字)でログインすることとなります。

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Bitrue

2009年にノルウェーの男性が、24ドル(約2400円)分の仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」を購入した。その男性は、4年後にたまたま見かけたビットコイン高騰の記事から、自身もビットコインに投資していたことを思い出した。投資していたビットコインの価値は、なんと数千万円に膨れ上がっていたのだ。参考元 AFPBB News

本企画は、暗号通貨に関心の無い一般主婦が、ゼロから多くの暗号通貨を無料で貰い、4年後にいくらまで増やす事が出来るのか、という企画です。

ルールは簡単
・貰った暗号通貨は他の通貨に交換することは可能だが、 決して自らのお金で、暗号通貨を購入してはならない。初期投資ゼロからどれだけ増やせるかにチャレンジします。
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暗号通貨革命:暗号通貨って知っていますか?

さとみさん:分からないです。

暗号通貨革命:それでは、ビットコインって聞いた事ありますか?

さとみさん:あーなんか怪しいやつですよね。

暗号通貨革命:・・・・・。

さとみさん:たしか、テレビで太った外人さんが謝ってたのは覚えています。

暗号通貨革命:・・(苦笑い)。いや暗号通貨は、今後世界のお金を変えて・・・・・・<説明>・・・・・・これからすごい可能性があるんですよ!というわけで、ノルウェーの男性を目指して、今回さとみさんにもチャレンジしてもらいたいと思います。

さとみさん:う~ん。よく分かりませんが・・・。かなりあやしいですね、大丈夫ですか?

暗号通貨革命:当然そうおしゃると思いました。ネット上には暗号通貨を無料で貰えるサイトがたくさんあるので、さとみさんには最初はそこに登録してもらい、増やして頂こうと思っています。

さとみさん:へー無料で貰えるんですか?ますます怪しいんですけど。

暗号通貨革命:決してお金は払わないので損をすることはありませんよ。

さとみさん:確かにそうなんですが。

暗号通貨革命:まずは今月末(2015年5月末)までに登録するとビットコインが貰えるサイトがあるので、そこから登録しましょう。

さとみさん:なんか個人情報とか漏れたりしないんですか?

暗号通貨革命:う~ん。ベネッセさんでも個人情報が漏れる時代ですから、絶対無いとは言えませんが。

さとみさん:まあそうなんですけど。

暗号通貨革命:今回はリクルートさんが出資した所に登録してもらいます。

さとみさん:それだと少し安心です。

暗号通貨革命:そうしましたら、このサイトに登録してもらっていいでしょうか。今なら500円分のビットコインが貰えます。フェイスブックをやってると早いですよ。

<登録中>

暗号通貨革命:どうでしたか?どれくらいかかりました?

さとみさん:かなり早かったです。不安だったのでフェイスブックのメールアドレスのチェックを外した為、2~3分掛かってしまいました。それがなければもっと早かったんじゃないでしょうか?でもなんか「世界とつながろう」みたいなのが売りみたいだったんですけど、ぜんぜん実感ないんです(笑)。本当に500円貰えたのかも分かってないです。<・・・続く>

あとがき        
暗号通貨革命:とにかく、話をしてみてビットコインなどの暗号通貨は、世間ではかなりあやしいと思われているのが分かりました。私達が思っている以上にあやしいと思われています。「何か騙されるんじゃないか?トラブルに巻き込まれるんじゃないか?出来れば関わりたくない。。。。」が本音なのでしょう。警戒感がハンパないです。

本日の収入        
bitFlyer  0.01709BTC      500円

あなたの仮想通貨が値上がりした時に、必ず持っていたい1枚!


QoinPro(コインプロ)は、香港を拠点に2014年1月頃にオープンしたオンラインマルチウォレットサービスです。既にオープンから一年半経っていますが、現在12種類のコインが毎日無料で貰え、ウォレットに増えて行きます。
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ネットで調べていると初めは4種類ぐらいだったようなので、貰えるコインの種類はどんどん増えているようです。赤枠内が登録後に毎日貰えるコインの数になります。やはり新しいコインの方が数が多いですね。金額にすると小額ですが、将来コインの価値が上昇すると思えば貰っておいて損はないでしょう。
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しかし、どういったビジネスモデルなのでしょうか?現在もベータ版なので、まだ今後のビジネスモデルがはっきりしていません。貰えるコインの種類はプルーフ・オブ・ワーク系です。マイニングをして増やしたものをユーザーに小額分配しているようなので、持ち出しはないようにもみえます。
現在のウォレットサービスは、世界中に非常に数多くあり、競争が激しい状態です。このサイトは紹介人数によるランクアップと、紹介制度も7階層まであり、このウォレットを急速に広げてシェア獲得を狙っている様子が分かります。紹介された人も、もちろん毎日無料で暗号通貨を貰えるわけですから、全く損はないでしょう。

但し、ウォレットとして利用するには、少し危険ですのでビジネスモデルが明確になって怪しくないと判断するまでは利用しないほうが良さそうです。それでも怪しいと思う方は、捨てアドレスで登録しておくのもありでしょう。
登録情報はメールアドレスだけで非常に簡単なので、何もしないで貰えますから、一日もはやく登録した方がいいでしょう。

以下日本語での登録方法になります。(サイトは英語ですが、登録は非常に簡単です。)
1-1.会員登録
まずは、ここからアクセスして、メールアドレスと表示されている数字を入力して、利用規約に同意の上、緑のボタンを押して下さい。
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1-2.メールを確認
このサイトは、IPアドレスで同一人物が複数アカウントを作成する事を防いでいます。
QoinProから、以下のアクティベート用のメールが来ますので、赤枠のスペースに表示されるアクティベートコードをコピーして、下のURLをクリックして下さい。
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1-3.アクティベート作業
クリックして表示されたサイトにアクセスして、コピーしたアクティベートコードを貼り付けます。
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1-4.パスワードの設定
次に表示されたページでパスワードなどを設定して、登録完了となります。

あなたでもモッピーでビットコインをゲットすれば億万長者になれる!?
モッピー!お金がたまるポイントサイト

現在世界の基軸通貨はドルで、対外取引の80%以上が米ドルで行われています。しかしドル以前の基軸通貨はポンドでした。

第二次世界大戦後の1944年、ドルを唯一の金本位通貨(ドルは唯一、金と固定比率で交換可能)とし、各国通貨の為替レートをドルとの間で固定するブレトンウッズ体制が始まった。その後、諸外国のドル保有高が米国の金準備高を大幅に上回るようになり、ドルの信認が低下、ドルを金に換える動きが加速する。この為、米国は1971年にドルと金の交換を停止し(ニクソンショック)、1973年から現在の変動相場制へ移行しました。
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基軸通貨の決定要素は、「軍事力」と「経済規模」
金と固定比率であったドルが変動相場制に移行した後も、基軸通貨はドルですが、一般に基軸通貨を決める要素は、1)軍事力、2)経済規模だと言われています。

現在の暗号通貨の基軸通貨は、ビットコインです。コインマーケットキャップの暗号通貨全体の時価総額38億4000万ドルのうち、約88%がビットコインです。2位のリップルは約6%です。(2015.5.12)

暗号通貨の基軸通貨は、このまま「ビットコイン」のままなのでしょうか。それとも「リップル」や「ステラ」のような、プラットフォームコインに置き換わるのでしょうか?

もしくは、変動相場以前のゴールドに裏付けされた「ゴールドマネー」のような体制に戻ってしまうのでしょうか?今後の暗号通貨の成長過程が非常に興味深いです。

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最新版のリップルウォレットの(口座)開設の仕方は以下で説明しています。
Ripple(リップル)のビジネスモデルは、Google(グーグル)も超える!?:XRPのはじめ方「暗号通貨革命」(2016.7.4)
追記:Coincheckで簡単に購入可能!
2016年10月18日からビットコイン取引所、コインチェックでスマホで簡単にリップル(XRP)の購入が可能になりました。
入出金にも対応!coincheck(コインチェック)がXRP(リップル)の取り扱いを開始!「暗号通貨革命」(2016.11.16)
追記:リップル(XRP)を手に入れる手順
①【ウォレットの開設】→②【JPYが入金可能なゲートウェイ(取引所)の口座開設】になります。

【重要】リップル社のウォレット「Ripple Trade」は2016年3月31日で終了しました。現時点の新規日本人のリップル購入は、英文書類の必要のない「ミスターリップル」のウォレット開設が一番早いです。このウォレットさえあれば、世界中のゲートウェイが利用出来ます。「東京JPY発行所」のHP上では、親切に「GateHub(ゲートハブ)」などの海外のウォレットを紹介してくれていますが、日本人がわざわざ日本語サポートの無いものを利用する必要性はないと思っています。以下の説明ページを参考にウォレットの開設から進める事をお勧めします。
アービトラージもやり放題!ミスターリップルのウォレットを使い、他のゲートウェイで取引する方法「暗号通貨革命」(2016.4.3)
Mr.Rippleでは、現在無料の会員登録で最大777XRPが貰えるキャンペーンを実施中です。これはリップルゲートウェイで世界最大のプレゼント率だそうで、ここから登録出来ます。
mrRipple
リップルは、銀行向けに作られたシステムであり、今後私が一番期待している暗号通貨です。初心者には、少しわかりづらいですが、頑張って登録してみましょう。 まずは、ここにアクセスしてリップルウォレットを開設して下さい。

以下日本語での登録方法になりますね。
ホームページにアクセスし、赤枠の「Sign Up」のタブに切り替えます。
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1-1.アカウント登録
希望するユーザーネーム(英数字)とパスワード、メールアドレスを入力して、利用規約を確認し、登録ボタンを押します。
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1-2.アカウント登録
「シークレット・キーを表示」をクリックして、その上にキーを表示させます。※なおシークレット・キーは、後でも確認はできます。(Ripple 名やパスワードを忘れた場合には、このシークレット・キーを使って資金を復活させることができます。メモを取り、人目につかない安全な場所に保管してください。)

次に、ボタンをクリックし、登録したメールアドレスに認証用メールを送信します。 
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ボタンを押すと、送信終了画面が表示されます。
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1-3.メール認証作業
登録したメールアドレス宛にRippleから以下メールが届きますので、赤枠のリンク部分をクリックし認証作業を行います。※海外からのメールなので迷惑フォルダも確認してください。
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2-1.アカウント作成完了
メールをクリックすると認証作業が成功し、ウォレットの作成手続きは終了です。登録したユーザー名が表示されているのを確認し、パスワードを入力すると、あなたのリップルウォレットへログイン出来ます。
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2-2.アクティベート作業
リップルウォレットの作成が終了すると、今度は、ウォレットを利用できるようにするためのアクティベート作業が必要になります。アクティベート作業とは、銀行で口座を作る際に、初回に小額現金を入れるように、ここでは、リップルの暗号通貨であるXRPを小額(25XRP)ウォレットにいれなければなりません。
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2-3.GW(ゲートウェイ)に登録しアクティベート用のXRPを貰う。
初めからXRPを持っている人はいませんので、まずは無料の会員登録でXRPが貰えるGWに登録をしましょう。※GWとは、銀行のような存在で、ここに入金をするとXRPを購入(売却)したり出来ます。GWは一つのウォレットで何箇所でも登録が可能です。登録したからと言って、必ず入金する必要はありません。

XRPが貰えるIRBA公認GW一覧(2015年7月現在)
Ripple Exchange Tokyo 
会員登録で26XRPの所⇒読者限定 登録で100XRP
※キャンペーンコード「WAR」入力
Ripple Exchange Tokyo
Mr.Ripple

会員登録で100XRP 3万円以上の入金で677XRP
Mr.Ripple
東京JPY発行所
会員登録で40XRP  1万円以上の入金で25XRP
リップル東京JPY発行所
デジタルゲートジャパン 
1万円以上の入金で100XRP


2-4.各GWの登録の際には、必ず自分のリップルアドレスが必要になりますので、 ウォレットの右上の歯車マークのプルダウンメニューのアカウントをクリックします。
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2-5.下の赤枠の部分に表示されているものが、自分のリップルアドレス(口座番号のようなもの)となりますので、これをコピー&ペーストして今後のGWの登録の際に利用して下さい。登録したGWから、このリップルアドレス宛にXRPが送付されます。
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3-1.必須 二要素認証(2FA)の設定
ユーザー名/パスワードの組み合わせを単一要素の認証方法として使用する代わりに、二要素認証(2FA)には、ユーザーの携帯へ送信されるワンタイムコードを使用します。ハッカーなどのユーザー名/パスワード漏れによる盗難を防ぐ為に必ず設定して下さい。また、リップルはAuthyというアプリを採用しています。

再度ウォレットの右上の歯車マークのプルダウンメニューの「設定」をクリックします。次に「セキュリティ設定」のTwo-factor authenticationを有効化をクリックして下さい。
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3-2.国番号+81を選び、電話番号を入力し、Authyと連絡先情報を共有することに同意します。共有をクリックした後、ご利用のアカウントのパスワードを照合します。
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3-3.携帯電話にSMSで認証コードが届きます。
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3-4.届いたコードを赤枠内に入力します。
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3-5.再度、携帯電話のSMSに届いたURLからAuthyアプリをインストールします。
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3-6.アプリインストール後、電話番号を入力します。
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3-7.Authyの初回認証を電話で行うか、SMSにするのか聞かれるので、簡単なSMSの方を選択します。
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3-8.携帯電話にSMSで認証コードが届きますので、URLの方をクリックして終了です。
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3-9.これで二要素認証(2FA)は有効となります。今後、ログインする際にはSMSによるコード認証か、Authyアプリによるトークン認証(赤枠部分の数字)でログインすることとなります。
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以上で登録完了です。

年率7.3%のレンディングサービス!ログインボーナスなどでXRPも貰える!
Bitrue


暗号通貨革命が考えるXRPの価格形成の仕組み
<前編>価値のインターネット(Internet of Value)こそフィンテックの未来(2016.6.2)
<中編>リップルが価値を産む3つの理由(2016.6.7)
<後編>ビットコインとリップルの総発行数は、実は殆ど変わらない(2016.6.28)
リップル・ラボは、アーリーステージですが、ベンチャーキャピタルから40億円以上の資金を集めています。私も起業経験がありますので、この意味は分かります。彼らはベンチャーキャピタルからお金を集めている関係上、必ず上場(IPO)を目指さなければなりません。クリス・ラーセンさんは相当のプレッシャーでしょう。上場をするには、成長性を描かなくてはならず、少なくとも毎年右肩上がりで企業価値を上げていく努力をしなければなりません。

それでは、彼らのビジネスモデルは何でしょう。リップルプロトコルは、無料のオープンソースです。システムは全ての人に無料で提供されおり、銀行に対してもそうです。では、どのように収益を上げるのでしょうか。
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日経ビジネスで広報のモニカ・ロング氏が、リップルラボのビジネスモデルに関しコメントしています。
ロング氏:XRPは、リップル・ラボのビジネスモデルとも直結している。最初に生成された1000億枚のXRPのうち、25%分がリップル・ラボに与えられている。これを運営資金として使うことで、リップル・ラボの開発チームはリップルのプロトコルをより良いものにすることに注力できるのだ。
ビットコイン、最大の“ライバル”の実像「リップル」は仮想通貨の本命か「日経ビジネス」(2014.4.22)
追記:リップルラボは取引ごとの手数料やライセンスフィーは得ていないことを強調しつつ、多くの銀行に使ってもらうため、無料のオープンソースを提供しているが、オプションメニューでクローズドなソフトウェアもある。またソフトウェアのサポートフィーを銀行から得ていると「週刊金融財政事情」18頁に記載されていた。(2015.6.1)
つまり、保有している25%分のXRPの価値を、上場まで高い成長性を描き、確実に上げ続けなくてはならないという事が読み取れます。創業時にソフトバンクが20億出資した、アリババの上場時の時価総額は25兆円になりました。XRPはハブ通貨だから、ファンダメンタル的に無価値だと言う人もいますが、果たして本当にそうでしょうか。

少なくとも、私はXRPに価値を見出し投資をしていますが、残念ながらハブ通貨として利用はしてはいません。ウォレットは15万口座あるようですが、ハブ通貨としてどれだけの人が利用しているのでしょうか。私の周りでは聞いたことはありません。信用のおける銀行がXRPに価値を見出し、ハブ通貨として利用するようになると、更に世界中から投資家がマーケットに入ってきます。もう説明は要らないですよね。

つけ加えると、国際送金市場においてビットコインやリップルは、殆ど利用されているうちに入らず、まだ何も始まっていません。これが、どうしてもリップルが堅い投資先であると思えてしまう理由です。言い過ぎかもしれませんが、出来レースにさえ思えてしまいます。(投資の判断は自己責任でお願いします。)
Ripple(リップル)のビジネスモデルは、Googleも超える!?:XRPの購入「リップルコインのはじめ方」「暗号通貨革命」(2016.7.4)
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国際送金市場は、とてつもなく巨大であり、暗号通貨の起爆剤であると述べました。今はこの国際送金市場で、クリティカルマスに一番早く達する暗号通貨に投資すべきです。クリティカルマスとは、マーケティング用語で、ある商品やサービスの普及率が一気に跳ね上がる為の分岐点の事であり、市場の約16%であると言われています。

また、暗号通貨はネットワーク外部性が強く、一気に拡大する可能性が高いです。ネットワーク外部性とは、電話などのネットワーク型サービスにおいて、加入者数が増えれば増えるほど、1利用者の便益が増加する現象であり、正のフィードバックが発生する事です。

また、現在の国際送金市場は一部の銀行だけで構築されていますので、普及率はEコマース市場と比較しても圧倒的に早いと思います。
「タテだ。タテに独占しろ」 Paypal創業者ピーター・ティールが語る、10年後も勝てるビジネスのつくりかた「logmi」
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銀行はSWIFTに代わる国際送金システムとしてリップルを採用する!?
現状の個人向けの国際送金市場では、ウエスタンユニオン、マネーグラム、ユーロネットの3社で既に20%のシェアを占めており、この3社で個人向けはクリティカルマスに達します。なお、3社の株式時価総額は合計で約1兆6千万円になります。 

国際送金に利用される暗号通貨は、現時点では基軸通貨であるビットコインと送金業務に特化したリップルが考えられます。リップルは本格的な銀行利用に向け、現在アイデンティティー登録システムを開発しています。

考えられるシナリオとして、
1)個人向け国際送金市場を中心に、ビットコインと銀行との間でシェア16%まで熾烈な価格競争をする。銀行はビットコインに対抗する為、リップルを随時導入していく。

2)法人向けの国際送金市場で、ビットコインを利用するのは考えづらい。アイデンティティー登録を起爆剤に銀行がSWIFTに代わるネットワークシステムとしてリップルを導入し一気に広がる。

結論著者は、現時点で存在する500種類以上の暗号通貨の中で、最も投資すべきはXRP、つまり「Ripple」リップルだと考えます。 (投資の判断は自己責任でお願いします。)
Ripple Labs: Building the Internet of Money:日本語字幕付き(2014.12.17)


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暗号通貨業界は、今後高い成長を実現すると思いますが、それぞれターゲットとしているユーザーやマーケットが違い特徴があります。現在の暗号通貨業界の基軸通貨はビットコインです。

まずはそのビットコインの成長過程を見てみましょう。価格というのは株と同じく美人投票で、将来の価値を織り込んで決まって行く傾向があります。市場参加者が将来性があると思えば上がりますし、逆であれば下がります。

初期は、シルクロードなどのオンライン違法薬物マーケットをターゲットに成長しました。 次に、オンラインカジノなどのギャンブルウェブサイトのマーケットを取り込んでいきます。ここまでは匿名性という特徴を活かし、主に闇マーケットで利用されてきました。そしてキプロスの金融危機により、小国ですが国の個人資産の一部を取り込みます。最後に2013年10月、世界の検索エンジン市場で第2位の百度(バイドゥ:中国国内では1位)がビットコインの導入を発表し、1200ドルまで急上昇します。その後、中国当局の規制発表に伴い天井打ちをし急落。本日(235ドル)に至ります。

マーケット拡大の遷移:1(オンライン違法薬物)→2(ギャンブルウェブサイト)→3(キプロス国)→4(中国インターネット市場)

1、2、4はEコマース市場の一部です。3は、キプロスという国での逃避先資産(金など)の代替です。 
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実現可能な市場規模と現実世界のプレイヤーとの競争環境を分析
では他の暗号通貨を見て行く事にします。例として、国内で人気のある 暗号通貨の類似・代替マーケットを考えてみます。

1.リップル   
コルレス銀行のインフラストラクチャー(国際送金市場)

2.モナーコイン 
2チャンネルユーザー発のデジタルコンテンツ市場

3.GetGems  
ラインなどのメッセージングアプリやフェイスブックなどのSNS、キックバック(ポイント)サイトなどの広告市場

4.NeuCoin  
小額のデジタルコンテンツで現在のappストアや携帯会社などの課金プラットフォーム
 
上記のように見ると、ターゲットとするそれぞれの類似・代替マーケットの規模がどれくらいで、競合相手が誰であり、潜在的な成長規模がどれくらいあるか理解できると思います。

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以前、ベンチャーキャピタルの社長から質問を受けました。
我々VCが投資先企業を検討する時
1)経営者の資質
2)業界
の2点のうち、どちらを重視して投資を行うと思いますか?

私は2だと回答しました。

その方は「正解」ですと答え、我々VCは市場規模があり、成長性の高い業界に投資を行います。なぜならば、「そちらの方が失敗する確立が低く、高いリターンが得られる可能性があるからです」と答えました。

つまり、マーケット自体が成長している業界であれば失敗する確立が低く、さらに市場規模が大きければ、業界自体に分散投資を行っていれば、1つでも成功すれば巨大なリターンを得る事が可能なのです。

暗号通貨業界は、今後高い成長をすると思いますが、それぞれターゲットとしている層や市場が違い特徴があります。当然全てが成功するわけではありませんし、その殆どはペニー(クズ)通貨のままでしょう。また、現在は未稼働プロジェクトの資金調達の場ともなっており非常に危険です。詐欺を前提として作られたものもあるでしょう。

市場は未公開株 規制の存在しないマーケットはインサイダーや仕手筋だらけ
映画 「 ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観た事がありますでしょうか?1ドルにも満たないペニー株を、巧みな話術で金持ちに売りつけ巨額な富を手にし、一気にウォール街のカリスマとなったジョーダン・ベルフォートの実話を基にした映画です。

プロジェクトも始まっていないクラウドファンディングなんてかなり危険です。我々は、映画で主演のレオナルド・ディカプリオから、将来大化けすると言われ電話先でペニー株を購入しているのと同じなのです。また映画ではIPOの際に主幹事である証券会社が法律を潜り抜ける為に、事前に別の個人名義で株を購入し、売り抜けるシーンがあります。

しかし暗号通貨業界では、規制はありませんから堂々と行われている可能性があります。つまり取引所が、ペニー通貨を事前にクラウドファンディングや取り扱いを開始する前に購入しておき、リリースの値段が上がったタイミングで売り抜けるのです。

冷静になって考えれば分かると思いますが、利害関係者である取引所自身が、特定の暗号通貨をビットコインのようにしたいなんて言っている場合は危険でしょう。私達は、ビットコインの成長の実績という夢を追いながらも、本物の暗号通貨を見分けなければなりません。
パラマウント・ピクチャーズ(日本版):『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 予告編(2013.11.27)
 

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暗号通貨などのデジタルマネーは、今後20~15年ぐらいをかけて広く普及していくだろう。しかしがなら、国家というコミュニティーが地球上に存在する中で、国が通貨発行権を簡単に手放すわけがなく、法定通貨は残り、世界中のお金が暗号通貨に置き換わるという事はあり得ないと思う。そういった意味では、普及後も暗号通貨と既存通貨を併用して保有するといった形になると思われる。

現在は、ドルが世界の基軸通貨であり、 国際決済通貨は、ドル、ユーロ、ポンド、円の4つである。 (国際決済通貨とは、国際市場で他国の通貨と容易に交換が可能な通貨を指す。)

国連加盟国は193カ国ですが、国の数だけ通貨があるというわけではなく、独立国家の通貨や法定通貨などの特殊条件を含めると約160種類です。
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暗号通貨は、未上場(零細)企業の株券と一緒であり、果てしなく増える
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一方暗号通貨は、どれぐらいあるのでしょうか。「http://coinmarketcap.com/」というサイトで見れますが、2015年5月5日現在で549種類です。この1年でなんと300種類ぐらい増えています。

現在では、プロジェクト(企業)の資金調達の方法として暗号通貨を活用したクラウドファンディングが増加している為、上場企業の株と同じような扱いで暗号通貨が増えています。現実の世界での上場は、多くの厳しい審査がされていますが、こちらは全く違います。極端な話、暗号通貨と呼ばれるものは世の中に存在する株式会社の数と同じように、今後更に増加して行くと考えられます。

そもそも暗号通貨は、法定通貨ではなく国がお金として認めていません。 またビットコインのような流通通貨を目的としたものから、既に起業や暗号通貨プロジェクトの資金調達をする方法に変わってきてることに気付かなければなりません。そういった意味では、既に証券業界にも革命が起こっていると言えます。

今は、こちらが既に混同されて扱われており、2000年当時のITバブル崩壊のようなものが、いずれ一度暗号通貨業界にも訪れると予想します。そして規制も入るでしょう。但し、グーグルやアマゾン、ヤフーなどの一部の企業は生き残ったように、本物は必ず残ると思います。

世界初のP2Pの分散型取引所!無料のアカウント登録で仮想通貨が貰える

仮想通貨に興味がある人は、必ずこの本は読んでおいた方が良いと思う。
仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない
野口 悠紀雄
ダイヤモンド社
2014-06-06




この本では、仮想通貨という領域だけでなく、その技術を活用した未来についても書かれている。本の中では、ビットコインは「P2Pネットワークによるプルーフ・オブ・ワークでブロックチェーンを維持することによって運営されている」と説明されている。

なんの事かさっぱり分からないと思うが、簡単に言うと「取引の記録を維持し公表することによって、二重払いを防止しようとする方法」であり、この「改ざんされにくいP2Pの公開台帳の仕組み」が革命であり、通貨だけでなく今後の世界を変えると、この著者は言っている。
 
私が、インターネットに革命を感じたのは、24時間365日、情報や物をより安く、生産者から消費者に直接提供出来る事であった。複数の流通業者を中抜きすることにより、低価格でサービスを提供出来るからである。
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暗号通貨の経済的メリットは送金コストであり、国際送金に革命を与える
では、暗号通貨が今まで利用されている通貨に変わる経済的メリットとは何だろうか。それは、送金コストである。現在の送金コストは、先進国では2~3%掛かっているが、これが限りなくゼロになり、代替メリットがある。 中でも国際送金に革命を与える。

以下、セグメント別に分けてみる。

1)国際送金
2012年の全世界貿易量は約1500兆円。一部の銀行がほぼ独占しており、スプレッドを含めた手数料が4%だとしても60兆円程。200-500ドルの個人向けの小額送金の平均コストは以下図より。
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国際送金におけるマーケットは、個人・法人共に一部の銀行がほぼ独占している。暗号通貨を利用する側にとっては大きなメリットになり、銀行にとっては大きな脅威となる。

2)オンラインショップ(Eコマース)
世界のEコマース市場は2012年で約110兆円。日本は、2012年で約9.5兆円これは個人家計消費300兆円の3%であり、米国は約22兆円。クレジットカードの手数料はショップ側の負担で、利用額の2%~5%である。

つまり、暗号通貨を消費者が利用するメリットはないが、ショップ側にとっては大きなメリットとなる。しかし、暗号通貨が値上がりした場合は消費者にとってメリットとなる。受け入れるショップはメリットがある為、今後も増加が見込まれるが、消費者側には値上がりしなければ、支払い選択肢が増える程度である。

3)実店舗
店舗としては、手数料負担の無い現金払いが一番であるが、差別化として、暗号通貨をもっている顧客を取り込む事が出来る。消費者側は、暗号通貨が値上がりした場合は大きなメリットとなる。

現在の世界貿易量は1500兆円あるが、世界のEコマースの市場は120兆円である。個人の国際送金も加えると、とんでもない市場規模である事が分かる。

2014年にアリババのIPOによって、ソフトバンクが15年で投資額の4000倍の8兆円の含み益を出している事が話題となったが、アリババの売り上げは世界のEコマースの市場の一部である。暗号通貨が、閉鎖されていた金融業界を襲うのである。


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Windows95が販売され、インターネット時代が産声をあげた頃、私は大学生3年生で、就職活動を控え将来について考えはじめていた。自分が社会人になり60歳まで働くと仮定し、今後40年間どの業界に進むかだ。

出来ればこれから伸びる業界に進みたい。
そんな時、
インターネット (岩波新書)
村井 純
岩波書店
1995-11-30

という本に出会い、衝撃を受けた。

インターネットの登場によって、マーケティングの原理である4P「Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(プロモーション)」が劇的に変わり、これからのビジネスの流れが大きく変わっていくという内容だった。

今後のインターネット業界の成長を確信し、周りの仲間が、金融、メーカー、マスコミなどの業界を選ぶ中、私はインターネット業界一本に絞った。

当時は、インターネットベンチャー企業など存在せず、あやしいと言われていた業界であったが、あれから20年が経過し、今では産業の中心となっている。
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インターネット革命から暗号通貨革命へ!
私も、ひょんなことから20代のうちに起業する事となり、業界の成長という上りのエスカレーターに乗る事ができ、それなりの成功を得ることが出来た。

しかし、数年前にスマホが登場し、インターネットの普及率が限界に近づくにつれ、業界の成長が鈍化する事に危惧を感じ初めていた。今後は更に価格競争に陥り、今までのような成長は見込めない。事業ドメインの選択を間違うと致命的となる。

そんな時、衝撃的な本に出会った。


まさに20年前に受けた衝撃と同じだ。
今までの20年間はインターネット業界に投資をしてきたが、今後は10~20年のスパンで、暗号通貨業界に投資を行おうと決心した。

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